【日記の最新記事】
2009年11月05日
真澄携帯小説237話
バクは夢を吸い込みだしている。 僕も引っ張られるような感じがした。僕の体から夢がでていこうとしているのだろう。 やばい 体から夢が抜けていくような感じがする。 やばい 「モルジブの海で美女と泳いでいる」 僕の夢は吸い込まれていった。 「タワーマンションの屋上でワインをのんでいる」 さらに吸い込まれていった。 「スイカを沢山つくってスイカのおじさんと呼ばれる」 夢は吸い込まれていった。 バクの様子がおかしくなった。 続く
2009年11月04日
真澄携帯小説236話
空を見上げるとものすごくきれいな満月だった。 雲もなく満月がくっきりと見えた。 夜なのに満月の明かりで外は明るかった。 僕は満月の明かりに照らされている何かを見た。 徐々にこちらに近づいてくる。 バグである。 バグは夢を食べて生きている。 バグに夢を吸い取られると大変なことになってしまう。 夜寝ている時に見る夢もあれば心の中にある夢、バグはどんな夢でも食べてしまう。 バグは大きな口と鼻で夢を吸い込みはじめた。 続く
2009年11月03日
真澄携帯小説235話
犬は僕に説明してくれた。 「メルヘンシティを荒らす奴、それはバグです。メルヘンシティにきてメルヘンを吸い取ってしまうのです。このメルヘンシティはみんなの夢のエネルギーからできた街なんです。だからバグからすれば大好物なんです。なんとかバグに吸い込まれないように守ってくれないでしょうか?」 僕はやっとメルヘンシティの存在がわかってきた。 この街は僕たちの夢が生んだ街だったのだ。 「バグはいつ街にやってくるのですか?」 「満月の今日、もうすぐやってきます」 続く
2009年11月02日
真澄携帯小説234話
犬の家には犬専用の道具が沢山あった。 テレビのリモコンのボタンがでかい。犬の肉球のサイズに合わせているのだろう。ドライヤーが以上にでかい。全身の毛を乾かすからだろう。 歯ブラシがおいてあるが先がでかい。 犬が人間と同じように生活するとこんな感じになるんだと納得した。 二足歩行の犬が僕に言った。 「最近困ってることがあるんです。この平和なメルヘンシティを荒らす奴がいるのです。ちょっと退治したいので手伝ってもらえますか?」 僕はちょっと迷ったがメルヘンシティを案内もしてもらったので協力することにした。 「できる限り協力させてもらいます。でメルヘンシティを荒らす奴ってどんな奴なんですか?」 二足歩行の犬は僕に説明を始めてくれた。 続く
2009年11月01日
真澄携帯小説233話
犬の家に招かれることになった。 玄関を開けるとなんと100匹以上の子犬がいてた。 その100匹以上の子犬がいっせいに僕のところによってきた。 そして僕の手や足などをペロペロと舐めだした。 めっちゃこそばい。 二足歩行の犬は言った。 「やめなさい」 その瞬間100以上の犬はピタッとやめた。 ものすごくいうことを聞く。 二足歩行の犬は子犬に説明した。 「お客さんの八木さんです、拍手」 100匹以上の子犬が拍手をしたが肉球であまり音がしなかった。 続く
2009年10月31日
真澄携帯小説232話
僕は犬と大きな蝶々にのり空中散歩をした。 普通空を飛ぶと考えれば怖さを感じるはずだがなぜかまったく感じない。 蝶々の背中から景色を楽しんだ。メルヘンシティの街は本当にカラフルである。 犬は言った。 「あそこが僕の家なんです。」 みると犬の形をした家があった。 蝶々は犬の家に向かって着陸した。 犬は僕に、 「とりあえず僕の家でゆっくりしてください」 僕は犬の家に招かれることになった。 続く
2009年10月30日
真澄携帯小説231話
メルヘンシティの二足歩行の犬は僕に言った。 「僕の家に遊びにくる?」 「はい」 僕は二つ返事で答えた。 ちょっと距離があるからこれにのっていこう。 犬がフエをピーと吹いた。 するとバタバタと空から音がした。 みると巨大な蝶々である。 犬は蝶々にまたがった。 犬は僕に言った。 「またがって」 僕は巨大な蝶々にまたがった。 蝶々はフワリフワリと空中をとんだ。 「チョウチョチョウチョ」 どこからかBGMが流れてきた。 メルヘンシティどこまでもメルヘンである。 続く
2009年10月29日
真澄携帯小説230話
メルヘンシティなんて楽しい街なんだ。 メルヘンシティ、この街はいったいなんなんだ。 前から何かがやってくる。 犬である。犬が二足歩行でやってきた。 「こんにちわ。ようこそ。メルヘンシティへ」 僕は二足歩行の犬に言った。 「あなたは話すことができるんですか?」 犬は答えた。 「だってメルヘンシティなんだもん話せるに決まってるよ」 よくわからない答えだったがメルヘンシティでは動物や植物と会話ができるようだ。 続く
2009年10月28日
真澄携帯小説229話
メルヘンシティは緑でいっぱいである。 草や花が沢山ある。 草や花が風も吹いてないのに揺れている。 よーく見てみると草や花が踊っているのだ。 しかも歌を歌っている。「メールヘンメールヘンキョウモアシタモアサッテモ」 まるでミュージカルを見ているようだ。 知らない間に僕も引き込まれていった。 「メールヘンメールヘンキョウモアシタモアサッテモ」 僕は草や花と一緒に歌っていた。しかも踊りながら。 続く
2009年10月27日
真澄携帯小説228話
メルヘンシティの不思議はまだまだ続く。 僕は自分の影をみた。 動いているではないか。 僕はとまっているが影は動いている。 僕は影に向かってジャイケンをした。普通ならあいこの連続である。 「ジャイケンほい」 僕はグーをだした。 影はパーをだした。 僕は影にジャイケンを負けてしまった。 僕は影に言った。 「よろしく」 影は僕に言った。 「メルヘンシティはすごいでしょ。もっと散策しようよ」 僕は影と一緒にメルヘンシティを散策することにした。まあ普通なら当たり前のことなんだけど。 続く

