2019年03月26日

真澄携帯小説3539

バイクの暴走も終わり帰ろうかなと思った時に、声をかけられた。
口紅を黒く塗り、金髪のロン毛で、特攻服をきている。
そのお姉さんに、あんたバイク興味あるのかいと聞かれた。
そこまで興味あったわけではないが、あまりのことに、はいと返事をしてしまった。
じゃあ、今から私達の集会に顔を出しなと言われた。
続く
posted by サバンナ八木 at 08:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月25日

真澄携帯小説3538

バイクをパトカーが追いかける。
追い付かれると思った瞬間に、バイクは急にユーターンで折り返す。
車はその角度についていけない。
それを見ておもった。
バイクを車が追うのは大変だと。
さらにパトカーが追いかける。
バイクは小道に入る。
パトカーは通れない。
ギャラリーはそれを見て笑うのであった。
続く
posted by サバンナ八木 at 08:46| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月24日

真澄携帯小説3537

バイクがどんどんやってきた。
どれも改造車ばかりだ。 二人乗りして、後ろの男は旗を振っている。
蛇行しながら運転しているバイクもある。
そのバイクを見て沿道のギャラリーは手を振るのであった。
そうしている間に、ウーンというサイレンが聞こえた。
警察である。
パトカーが来たがバイクはスピードを上げて一気に雲に巻くのであった。
続く
posted by サバンナ八木 at 08:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月23日

真澄携帯小説3536

友達と一緒に国道沿いに行く。
するとすでに沢山のギャラリーが集まっていた。
ヤンキー座りでタバコを吸っている。
そして、パラパラという音が聞こえた。
バイクがやってきた。
バイクのうしろがせりあがっている。
そして、運転している若者は特攻服を着ている。
白の上下のつなぎの後ろには、漢字で刺繍がされている。
初めて見る光景に圧倒されるのであった。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月22日

真澄携帯小説3535

友達の家は門限があるのに自分の家は門限はなかった。
母親は夜は働きに行っていたので、自由だった。
同じく夜に一人だという友達と遊ぶようになった。 二人でコンビニの前にいると、年上の男の子が、今日、先輩が走る日だから見に来ないかと言われた。
何のことかわからなかったが、バイクで国道を暴走する日らしい。
友達の女の子と見に行くことにした。
続く
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真澄携帯小説3534

小学生の時にお父さんがワタシに言った。
お父さんは長い間旅行に行くと言った。
ワタシは、お父さんと一緒に着いていきたいと言った。
お父さんはちょっと困ったような、苦笑いになった。
二年ぐらい行くし、凄く寒いし、ご飯も美味しくないんだよと言った。
ワタシは言った。
じゃあやめとく。
お父さんが懲役に行ったと理解するのはその数年後である。
続く
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2019年03月21日

真澄携帯小説3533

極道の娘たち。
周りから恐れられてるお父さんも私には優しかった。
怖いというのが、自分の感情的な意思ではなく、それがビジネスだということなのだろう。
朝に出て、夜に帰ってくるという普通のサラリーマンではなく、昼間はよく家にいた。
ただ電話がなると急いでとびだしていった。
お父さんの友達も怖い人ばっかりだった。
でも私には優しかった。 続く
posted by サバンナ八木 at 08:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月20日

真澄携帯小説3532

ユイカにビックビジネスが舞い込んできた。
それは映画の主演だった。
今まで演技というのをまったくしたことがなかった。
女優としてのデビューがいきなり映画でしかも主演である。
マネージャーが台本を持ってきた。
その台本には極道の娘たち、と書かれていた。
さっそく台本に目を通すことにした。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月19日

真澄携帯小説3531

ユイカはストーカーと、週刊誌の記者に疲れていた。
どこに行くのにも、週刊誌記者が着いてくる。
どうしても記者は写真をとりたいのだろう、どんな形でも記事にしたいのである。
そして、記者がユイカにベタつきではっている内にユイカの事が好きになってしまった。
記者がユイカに突然告白してきた。
付き合ってください、もちろん付き合った場合は記事にしません。
ユイカは丁重に断った。 続く
posted by サバンナ八木 at 08:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月18日

真澄携帯小説3530

近くのコンビニから帰る時である。
ユイカは後ろから急に抱きつかれた。
そして男は、ユイカの体を触りまくってきたのである。
ユイカは一瞬、あまりのことに体が動かなくなってしまった。
叫びたいのだが声がでない。
力が入らないのである。 そして、ようやく呼吸が整った所でキャーと叫んだ。
男は、凄い速度で逃げていった。
続く
posted by サバンナ八木 at 08:57| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする