2015年12月08日

真澄携帯小説2332話

初任給を貰い、まず親を焼肉屋さんに連れていくことにした。
両親はとっても喜んでくれた。
父は言う。
「ようやく息子にご馳走になる歳がきたんやな」
父とビールで乾杯をする。
親は今日はあんまりお腹すいてないかなと言う。
同じ時間に昼御飯を食べて自分がお腹空いてるのにそんなはずはない。
親としてはなるべく、息子のお金を使ってあげたくなかったのだろう。
安川は自ら注文することにした。
結局お腹いっぱいになった。
レジに会計を持っていく。
初めて親をご馳走した日であった。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする