2016年03月12日

真澄携帯小説2427話

「やすちゃん」はもともと居抜きで借りていたので返すのも簡単だった。
ゆりさんも自宅を仕事場にしていたので荷物をまとめるだけだった。
二人で東京を後にした。 ゆりさんの車があったのでそのトランクに全ての荷物を詰め込んだ。
捨てれるもの捨てて必要最低限の荷物を詰め込む。 一週間前まではまったく何も考えてなかったのに、今こうしてユリさんと車に乗っている。
まったくあてもない状態でとりあえず車を南に走らせた。
東京タワーが寂しそうに車を照らしていた。
続く
posted by サバンナ八木 at 10:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする