2016年10月31日

真澄携帯小説2659話

ユリが今治タオルの値段を見る。
値札には5000円と書かれていた。
他のタオルの値札を見る。一万円と書かれている。二万円というのもあった。 今治タオルの値段の相場というのをそこで知ることになった。
ユリが何かを思い出したような顔をした。
ユリは昔にお祝い返しに今治タオルを貰ったことがあった。
あのタオルそんなに高かったんだと今気づいたのだ。
ここのショップに来て良かったと、ユリは思うのであった。
続く
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2016年10月30日

真澄携帯小説2658話

今治タオルのショップに入る。
シンプルな白のタオルからデザインの入ったタオルまで並んでいる。
このショップでは実際に触れてみて肌触りを体感することができた。
バスタオルに触れてみる。
その滑らかな感触に驚く。
「ユリ触ってみて」
安川はユリにタオルを渡す。
「すごーい」
ユリもその滑らかな感触に驚いていた。
今治タオル、タオルの最高峰と言われている理由がわかった。
タオルというものをあまり意識したことなかったがタオルの世界の奥の深さに触れた気がした。
続く
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2016年10月29日

真澄携帯小説2657話

今治のランドマーク的なホテルに泊まる。
フロントに行くとツインの部屋が空いていた。
自転車を置かせて貰い荷物を部屋に入れる。
一階にはショップが何軒か並んでいた。
今治タオルの店があった。
今治タオルが有名な今治だったのか。
そこで初めて一致した。 伯太の塩といい、今治タオルといい実際に来てみるとこの場所で作られているんだと実感することができた。
続く
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2016年10月28日

真澄携帯小説2656話

今治でホテルを探す。
サンライズ糸山から今治までさらに自転車で行く。 今まで走ってきた距離を考えるとそれほどではないのだが、同じ距離でも全然しんどさが違う。
体力を振り絞って今治に向かう。
すると大きなホテルが見えてきた。
高い建物がほとんどない所に圧倒的に高い、高層ホテルが見えてきた。
今治のランドマーク的なホテルなのだろう。
せっかくなのでランドマーク的なホテルに泊まることにした。
続く
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2016年10月27日

真澄携帯小説2655話

サンライズ糸山には沢山の自転車が置いてあった。 あんなに駐車場に自転車が置いているのを初めてみた。
珈琲を飲みながら海を眺めながら今日の旅を振り返る。
そこでユリが衝撃の一言を放つ。
「車、尾道に置いてるから帰らないといけないんだよね」
安川は車のことをまったく考えていなかった。
今治をゴールとしていたが車は尾道なのである。
日も暮れかけている。
さすがに今からは帰れない。
今治で今日泊まり明日帰ることにした。
続く
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2016年10月26日

真澄携帯小説2654話

伯方島から橋を渡り大島に向かう。
大島に到着する。
ここにきて、お尻が痛くて仕方ない。
ロードタイプの自転車に乗りなれていないため、サドルに体重がかかりすぎるのか痛くて仕方ない。
初心者にはよくあることらしい。
気合いで大島を渡りきる。
そして来島海峡第三大橋を渡りきる。
橋を渡りきるとサンライズ糸山という施設に到着した。
ここには尾道から渡ってきた人達が沢山ゴールの味をかみしめていた。
ついにしまなみ街道を渡ったのである。
続く
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2016年10月25日

真澄携帯小説2653話

多田羅大橋を渡りきり多田羅総合公園で少し休憩する。
多田羅キャンプ場というのがあった。
夏にキャンプをすると最高だろうなと想像してみる。
大三島に到着する。
さらに進み、大三島橋を渡る。
渡ると伯方島についた。 伯太の塩は、福岡の博多ではなく、この瀬戸内海の伯方島の塩だったのかと納得する。
そしてさっき食べたジェラートが塩味だった理由がわかった。
よく名前を聞いていた島にこれたことがとても嬉しかった。
続く
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2016年10月24日

真澄携帯小説2652話

さらに道を進む。
右にビーチが広がってきた。
瀬戸田サンセットビーチというビーチだった。
サンセットビーチということは西に太陽が沈んでいく。
夕方は海がオレンジに光り最高なんだろうと想像する。
しかしここで黄昏ている場合ではない。
さらに進む。
多田羅大橋が見えてきた。
みかん畑を見ながら多田羅大橋に到着する。
多田羅大橋を進んでいると橋の途中で広島県から愛媛県になった。
かなり進んで来たんだと実感するのであった。
続く
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2016年10月23日

真澄携帯小説2651話

ジェラートを受けとり、さっそく頂く。
塩ジェラート、どんな味なのか、塩辛いのか、ちょっとビビりながら食べてみる。
塩がミルクの甘味をさらに引き出していた。
お汁粉でも塩を入れたほうが甘味を出すのでそれと同じことだと納得する。
ユリは外のテラスの席を見つけた。
テラスで食べようとなった。
長椅子があり海を見ながら食べれるようになっていた。
ここまで渡ってきた海、これから渡る海を見ながらジェラートを食べるのであった。
続く
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2016年10月22日

真澄携帯小説2650話

ジェラートはいろんな種類があった。
安川はアイスは昔からバニラ系が好きだった。
シャーベット系はあまり好きでなかった。
ユリはシャーベット系が好きだった。
熟考した結果、安川は塩ジェラート、ユリはみかんジェラートにすることにした。
このどちらもしまなみ海道の島の名物だそうだ。
二人はジェラートを受け取った。
続く
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2016年10月21日

真澄携帯小説2649話

感謝をしながら生口橋を渡り生口島に到着する。
ギアチェンジもいくぶん様になってきた。
少し走るとお店が見えてきた。
お客さんが並んでいる。 何かの人気店なのだろう。
看板を見るとジェラート専門店であった。
しまなみ海道でサイクルするなら、ここのジェラートは是非もんで食べるべきという有名店であった
ユリを見るとすでに並んでいた。
休憩もかねて、ジェラートを食べることにした。
続く
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2016年10月20日

真澄携帯小説2648話

水軍城を後にしてさらにサイクリングをする。
次の目的地は生口島である。
その生口島へは生島橋を渡らないといけない。
ということは、橋に行くための坂道をまたこがないといけない。
ただよく考えて見たらこの橋がない時は船で渡っていたのである。
橋ができてあまりにも便利になったのである。
船ということは大雨だと渡ることができない。
安川とユリはしまなみ海道の偉大さを実感してきた。
続く
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2016年10月19日

真澄携帯小説2647話

村上水軍は大まかに能島水軍、来島水軍、因島水軍の三家に分かれていたようだ。
戦国時代に因島村上氏は毛利に臣従していたそうだ。
来島村上氏は豊臣秀吉についていたそうだ。
能島村上氏は小早川についていたそうだ。
戦国時代の本を読んでいると村上水軍のことが出てくるが、三つに分かれていたとは知らなかった。
戦国時代において海の上を制するというのは戦術の上でかなり重要だったのだろう。
安川とユリは歴史のロマンを感じていた。
続く
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2016年10月18日

真澄携帯小説2646話

因島に到着して、ホテルのガイドマップに因島水軍城というのが載っていたのを思い出す。
ブルーラインからはそれるがせっかくなので因島水軍城に行ってみることにした。
綺麗なお城が見えてきた。
因島水軍城は昭和59年に水軍のふるさととして因島に建てられた城型資料館であった。
村上水軍は南北朝から室町にかけてこのあたりを制圧していた水軍だそうだ。 東南アジアの方にも行っていたそうだ。
今から800年ぐらい前にそんな船を持っていたんだと感心する。
安川とユリは村上水軍に興味が出てきた。
続く
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2016年10月17日

お知らせ

ゲズントハイトという舞台をやらせて貰うことになりました。
ナイスコンプレックスという劇団からお話を頂きました。
2016年10月26日から30日 東京芸術劇場シアターイーストで行われます。

詳しい詳細は、「ナイスコンプレックス ゲズントハイト」でナイスコンプレックスさんのホームページに載っています。

興味あるかたらチェックしてみてください。
posted by サバンナ八木 at 12:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

真澄携帯小説第2645話

因島大橋は車が通る道路と自転車が通る道路が別れていた。
サイクリングする、サイクラーと呼ぶのか?サイクリニスト?と呼べばいいのかわからないが、安全に通行できるのはありがたかった。
ちょっと進んでから下を見てみる。
海である。
迫力がすごい。
海を上から見ることはあまり経験できることではないので嬉しかった。
登りできつかった疲れがまったく吹き飛んでいた。 安川とユリは因島大橋を渡り因島に到着した。
続く
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2016年10月16日

真澄携帯小説第2644話

因島大橋に向かう坂道がかなりきつい。
考えれば橋の上を渡っていく。
橋の上までの高さを登らないといけないのだ。
そこで気づく。
今治までにある橋の数だけこの登りが待っているのだと。
サイクリングの聖地と言われている理由がわかってきた。
この登りを経験してこそのサイクリングなのだ。
ギアをかなり軽くすることで漕ぐ回数は増えて距離は進まないが漕ぐ力はそこまでいらず、座ったままで坂道を登ることができた。 因島大橋に到着した。
続く
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2016年10月15日

真澄携帯小説第2643話

向島を走る。
ブレーキの感じ、ギアチェンジの感じが少しづつわかってきた。
慣れてくると面白い。
ギアチェンジを繰り返しスピードがのった所で前輪のギアも変える。
すると一気にペダルに重さが加わりスピードがのる。
スピードがのると風を物凄く感じる。
風で体感温度が下がる。 ペダルを漕ぎ体があったまった所で風は物凄く気持ちよかった。
因島へ渡る因島大橋を目指すのであった。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月14日

真澄携帯小説第2642話

フェリーは向島に到着した。
ここから今治に向かうのである。
今治まで70キロ以上の道のりである。
考えれば京都から大阪までを往復するようなものである。
自分の土地勘のある場所で想像するとその距離のイメージが沸いた。
ここからサイクリングするのだがブルーラインという青色に塗られたラインがある、そのラインの内側を走っていけば道に迷うことなく今治まで到着できることになる。
サイクリングする人、そして初心者には何ともありがたいブルーラインであった。
しまなみ海道がサイクリングの聖地と呼ばれている理由がわかるような気がした。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月13日

真澄携帯小説2641話

ヘルメットを装着し出発する。
尾道からスタートする。 最初の島である向島には尾道からフェリーを利用する。
向島へ行く橋はあるみたいだが初心者はフェリーを利用するほうがいいみたいだ。
尾道渡船というフェリーに自転車と共に乗せて貰う。
渡船料110円を払う。
船が動き出す。
いよいよ出発だ。
10分もしないぐらいで到着した。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする