2016年11月30日

真澄携帯小説2689話

中泊がある愛南町から56号線を走る。
宿毛市を通る。
宿に毛と書いてどう読むのだろう。
調べてみるとスクモと読むみたいだ。
宿毛市は高知県だった。 すでに愛媛から高知に入ってきていたのである。
宿毛市で土佐はし拳の全日本選手権大会が行われていた。
はし拳は二人で両者の箸を持っている合計をあてあうルールだった。
安川とユリはルールを必死で理解しようとするのであった。
続く
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2016年11月29日

真澄携帯小説2688話

中泊に帰ってきた。
さてここからどうするかである。
また宇和島の方に戻っていくのか、もしくは高知の方に向かうのか。
ユリと相談した結果、同じ道を引き返すのはどうかとなり高知に向かうことにした。
高知のイメージとしては、坂本龍馬、カツオのタタキ、四万十川といったイメージである。
高知に進むことにした。 車で進むと高知の大きさを実感するのであった。
続く
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2016年11月28日

真澄携帯小説2687話

潜って上に上がるとだいぶ流されていた。
思った以上に潮の流れがある。
いろんな魚の種類がいたのも潮の流れがあり、魚が集まってきたのだろうと納得した。
この潮の流れはやばいと感じるぐらい流れがあった。
これ以上は進んだらだめと安川は引き返した。
そして帰りの渡し船の時間まであと少しである。
タオルで軽く拭き乗り場に向かう。
少しの時間しかいなかったが充実した時間だった。 船が動きだし、まだ少し濡れていた髪の毛もすっかり乾いていった。
続く
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2016年11月27日

真澄携帯小説2686話

イカを見れて、テンションがあがり、さらに深い場所まで行く。
腰のあたりまで浸かる深さである。
岩の側を潜る。
魚の大軍がいる。
小さな魚でも大軍でいると迫力がある。
大きな魚も、大軍をみると圧倒されるのだろう、もしくは大軍が大きな魚に見えるのかもしれない。
魚を追いかけどんどん進んでいた。
続く
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2016年11月26日

真澄携帯小説2685話

いろんな魚が泳いでいる。
その中で、変わった泳ぎ方をしている魚がいた。
スピードを上げたり弱めたり、形もつかみ所のない形をしている。
一匹ではなく群れになっている。
よくみるとイカだった。 イカを上から見ていたのだ。
イカは頭が三角のイメージである。
あの頭を上から見ていたからわからなかったのである。
横から見ると完全にイカである。
あの独特の泳ぎ方もイカ独特の泳ぎ方である。
海の中でイカを見れたことに大きな感動を覚えるのであった。
続く
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2016年11月25日

真澄携帯小説2684話

いろんな魚がよってくる。
熱帯魚っぽい派手な魚もいれば、キスのような魚もいる。
暖流がながれてくるので、暖かい場所にいる魚と冷たい所にいる魚が両方いるのかなと勝手に想像する。 なんかそのまじりあってるのがすごく珍しく感じた。
安川はもっていたソーセージをくだいて魚にあげる。
魚がよってきて目の前が一面魚になった。
魚の人に慣れっこなのに驚いた。
安心してるんだろうなと思った。
ここにくる人は見るのを楽しむので魚の警戒心が他の海よりないんだろう。
安川は魚と友達になれた気がして嬉しかった。
続く
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2016年11月24日

真澄携帯小説2683話

ビーチに入る。
岩場なのでサンダルを履いたまま入ることにした。 泳ぐというより海につかるという感じで海に入る。 水中メガネをして海の中をのぞく。
これが海の中かと思われないぐらい澄んでいる。
どこまでも見える感じがするぐらい澄んでいる。
透明度が30メートルあると言われているのがわかった。
そして魚が凄い数泳いでいる。
そして魚がまったくこっちに怖がらない。
すごく近くまで寄ってくるのであった。
続く
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2016年11月23日

真澄携帯小説2682話

よく見ると近くにも鹿がいた。
優しそうな目をしている。
餌付けされているのであろう。
野生のするどり目はしていなかった。
黒目がくりくりの可愛い目をしている。
鹿は黒目がしめる割合が大きいのだろう。
相当可愛い目をしている。
そしてビーチに向かうことにした。
ビーチといっても岩場である。
自然そのものといったビーチであった。
続く
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2016年11月22日

真澄携帯小説2681話

鹿島に到着した。
山と海といった感じの自然そのものといった景色だった。
山に何か動くものが見えた。
なんだ。
安川はユリに言う。
「あそこ何か動かなかった?」
「ほんと?」
ユリは何も感じなかったみたいだ。
「やっぱり動いた。鹿だ」 安川は鹿を発見した。
「えっどこ」
ユリはこういうの見つけるのめっちゃ遅いタイプだった。
続く
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2016年11月21日

真澄携帯小説2680話

さらに岬の方に進むと、中泊という場所に着いた。 船がとまっている。
どうやらここから船に乗り鹿島に行けそうだ。
友達から見せて貰った写真の景色と同じ感じだから間違いないなさそうである。
30人ぐらい乗れる船に乗り鹿島に向かう。
風がもろにあたりちょっと寒い。
上着を持ってきといて良かった。
15分ぐらいで島が見えてきた。
あれが鹿島なのだろう。 島におりたつ。
ついに鹿島にこれたのである。
続く
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2016年11月20日

真澄携帯小説2679話

宇和島から国道56号線をずっと南に進む。
この辺りになると緯度でいうと、大分ぐらいと同じかそれ以上である。
四国の形を何となくは把握していたつもりだったが、左下の部分がこんなにのびているとは気づかなかった。
実際車で走ってみるとそれが実感できた。
56号線から愛南町に着いた所で右に進む。
半島というか岬というか、九州方向に地形がのびている。
友達から聞いた記憶をたよりに不安になりつつも進むのであった。
続く
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2016年11月19日

真澄携帯小説2678話

宇和島からさらに南の方に行ってみたくなった。
地図を見ると宇和島までは高速道路がある。
こっから先は一般道路である。
昔友達から宇和島の南にとんでもないぐらい綺麗な島があると聞いたことがあった。
その友達はドライブが好きでよく地図を見てはこの岬が気になるなとか言いながら次の日には車で岬に行く行動力のある男だった。 その友達が日本で一番綺麗な海があると言っていたのを思い出したのだ。
友達の言っていたことをたよりに、探してみることにした。
続く
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2016年11月18日

真澄携帯小説2677話

藤堂高虎の後は伊達政宗の長男、伊達秀宗が入城することになる。
考えれば奥州からこの宇和島までかなりの道のりである。
移動といえば歩きか、船か、籠が馬ぐらいしかない。
ものすごい距離である。 距離でいうと1000キロぐらいあるだろう。
それを一日30キロ移動をして一ヶ月ぐらいかかることになる。
一日8時間ぐらい歩きっぱなしである。
それを籠を担いで移動したのである。
そして到着した先には大きなお城が待っている。
城を見ながらそんなことを想像するのであった。
続く
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2016年11月17日

真澄携帯小説2676話

宇和島城、素晴らしいお城である。
今から1000年以上前に作られたのが最初みたいである。
お城というのは、その時代で城主というのが変わっていくようだ。
天守閣が初めてつくったのは藤堂高虎さんみたいだ。
この藤堂高虎さん、かなりの主君に使えている。織田家から秀吉、家康、家光と使え伊予今治の藩主になり、そこから伊勢津の藩主になられている。
あの厳しい戦国時代を切り抜けた物凄い武将みたいだ。
城を見ながら感じるのであった。
続く
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2016年11月16日

真澄携帯小説2675話

車をさらに走らせ伊予に到着した。
ここはイヨカンの伊予かとちょっと嬉しかった。
イヨカンは愛媛県の旧律令国の伊予国にちなんでつけられたそうだ。
伊予から松山自動車道に乗る。そのまま高速道路をずっと走る。
終着の宇和島北のジャンクションで降りる。
そこから下道を少し進むと宇和島に到着した。
宇和島城というお城があるのでさっそく見に行くことにした。
続く
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2016年11月15日

真澄携帯小説2674話

名物のタルトをいただく。
カステラの中にアンコが入っていた。
もともとロールケーキのような形をしていて、丸々一本買って自分で切ってもいいし、小分けされた一つでも買うことができた。
小分けされたのを一つづつ買うことにした。
いただく。
カステラがしっとりしてうまい。
そして中心のアンコに到達した時に美味しさがマックスになる。
コーヒーもいいが、お茶と合わせるとよけいに美味しくいただけた。
続く
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2016年11月14日

真澄携帯小説2673話

ラーメンを食べて車を走らせる。
するとタルトの店が見えてきた。
タルト専門の店だろう。 そういえば愛媛に来てから何回か同じタルトの店があった。
相当有名な店なのだろう。
タルト、考えてみればあまり食べたことがなかった。
食後に甘いものを食べたいなと思っていた所だった。
安川は迷わず車を駐車場に入れた。
続く
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2016年11月13日

真澄携帯小説2672話

おでんをつまんでいるとラーメンができあがった。 食べてみるとシンプルな味である。
食べていると徐々に美味しくなってきた。
パンチがきいている味ではなくてジワジワくる味。 毎日食べれるラーメンという感じである。
あまりにパンチがきいていると毎日は食べれない。 毎日食べても飽きない味。
地元の人の定番の味になってるんだろうなと想像できた。
ほとんどスープまで飲み干してラーメン屋を出る。 ラーメンを食べた後なのにまったく胃に重たさがない。
そんなやさしいラーメンだった。
続く
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2016年11月12日

真澄携帯小説2671話

松山から宇和島を目指して車を走らせる。
車で走っていると、何軒が同じ名前のラーメン屋さんが出てきた。
豚という名前がついていて覚えやすい名前だった。 四国で人気のラーメン屋さんなのだろう。
入ってみるとおでんがあった。
ラーメンができあがる前につまむ感じなのだろう。 夜ならビールとおでん、そして時間差でラーメンでしめるという感じである。 車だったので、ビールなして、コンニャクとスジをつまみラーメンを待った。 続く
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2016年11月11日

真澄携帯小説2670話

松山から南に車を走らせることにした。
松山に来てみてこの街は住みやすいんだろうな感じた。
安川は旅をしながら定住するならこの街がいいなということを考えていた。
安川は東京で飲み屋さんをやっている時はどの街が店をしやすいんだろうと稼ぐ目線で考えていたが、宝くじに当たってからは住みやすいという視点に変わっていた。
ユリも同じように考えているのかもしれない。
二人を乗せた車は南に向かうのであった。
続く
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