2016年12月10日

真澄携帯小説2699話

長平と大坂船の船頭、薩摩船の船頭の三人をリーダー格として共同生活をおくる。
組織的に行動していくが無人島の過酷さゆえ、3分の1は亡くなってしまう。 漂流してから数年過ぎても周辺に船が通り過ぎないため自分達で自ら船を作ることにした。
材料は木材は島に漂流する難破船な部品をかき集めた。
驚くべきは、釘は炉をつくり、古い釘や碇を溶かして作るのだった。
そうして開始から数年後につぎはぎだらけの30石の船が完成するのであった。 続く
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2016年12月09日

真澄携帯小説2698話

長平が漂流してから3年後に大坂の船が、そしてその2年後に薩摩の船が鳥島に漂流してきたのだ。
漂流した人は十数名になり、鍋や大工道具もある状態になった。
これは長平からしても漂流した人からしても共に心強かっただろう。
まったく何ももたずに一人で3年を過ごした長平である。
鍋や大工道具を手に入れると、鬼に金棒のようなものだろう。
ここから長平と漂流した人で共同生活をおくることになるのである。
続く
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2016年12月08日

真澄携帯小説2697話

長平という方は、アホウドリの肉と卵、そして少量の海産物を食べアホウドリの卵の殻に雨水を蓄えていた。
漂流時には長平以外に3人の乗組員がいたが2年以内に亡くなってしまう。
長平は火種を持っていないので生で食した。
アホウドリは春の巣立ちから秋に帰ってくるまでいないので乾燥させて保存をして食べていた。
アホウドリが巣立つのをわかって半年分を保存したけとがあまりに凄いとしかいいようない。
そんな長平に思いもよらないことが起きるのであった。
続く
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2016年12月07日

真澄携帯小説2696話

ジョン万次郎は伊豆諸島の無人島、鳥島に漂流し143日間生活し、そこでアメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号に仲間と救助される。
無人島で143日過ごしたのはあまりに凄いのだが、その前にその無人島、鳥島で漂流して12年間生活をしていた人がいるのだった。
その人は野村長平という土佐の船乗りの方らしい。 続く
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2016年12月06日

真澄携帯小説2695話

足摺岬をあとにし321号線に引き返す。
そこでジョン万次郎記念館があることを知る。
ジョン万次郎、歴史の授業に出てきた名前だが、安川は正直どういうことをされた人か知らなかった。
ユリも同じくである。
そこでジョン万次郎記念館に行くことにする。
ジョン万次郎こと中浜万次郎という名前で1827年に高知県土佐清水中浜で貧しい漁師の次男として生まれたのだった。
今から190年前に生まれたことになる。
そんな万次郎は14歳の時に漁に出て漂流するのであった。
続く
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2016年12月05日

真澄携帯小説2694話

車を走らせ足摺岬に到着した。
岬は足摺宇和海国定公園に指定されていた。
四国最南端に位置していた。
自分達が今四国の一番南にいるのだと思うとテンションが上がった。
今まで一番になったことがなかった。
今四国にいる人の中で一番南にいている。
南にいるチャンピオンである。
水平線を見ると180度を超え270度見渡せた。
黒潮が岩に凄い勢いでぶつかり、波が荒々しい音を奏でるのであった。
続く
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2016年12月04日

真澄携帯小説2693話

宿毛から321号線を南に車を走らせる。
山道を抜けると海岸沿いの道路に出た。
目の前に太平洋が広がる。
海沿いを車を走らせる。 ひたすら走らせる。
土佐清水市という場所に到着した。
四国最南端にある足摺岬があることをそこで初めて気づくのであった。
安川とユリは四国最南端の岬、足摺岬にむかうのであった。
続く
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2016年12月03日

真澄携帯小説2692話

宿毛を散策することにした。宿毛は読み方はスクモと読む。
なかなかスクモと読める人はいないだろう。
宿毛を散策していると石碑を見つけた。
ここは宿毛貝塚という四国の中でも出土品がトップクラスの貝塚であった。
貝塚というと、昔の人達が生活をしていて貝殻を捨てた場所である。
この場所に3、4千年前から文明があったということである。
その昔どんな生活をしていたんだろう。
安川は想像するのであった。
続く
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2016年12月02日

真澄携帯小説2691話

はし拳を続ける。
安川は三本狙いで、ユリが0本という予想をたてて三本出す。
ユリは五本狙いで安川が三本出すと予想して二本出す。
合計は二本で引き分け。 続行。
安川は三本狙いで同じくユリが二本出すと思い一本出す。
ユリはその裏をかき一本出すと思い0本にする。
合計一本、ユリは勝利した。
このようにはし拳は相手の心をよみあい、よりよめた方の勝利となるのであった。
続く
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2016年12月01日

真澄携帯小説2690話

はし拳、何となくルールがわかった。
三本づつ箸を持ちいっせのーで0本から三本の箸を出す。
合計の数が片方が3本、もう片方が1本か5本で勝ちである。
じゃいけんで勝った方が3本、負けた方が1本か5本になる。
安川とユリはやってみることにした。
安川は3本狙いである。
ユリは1本か5本である。 せーのーで出す。
安川は1本、ユリは1本出す。
合計2本で引き分けである。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする