2017年02月25日

真澄携帯小説2775話

庭を見ながらゆっくりする。
今まで、車で走り、観光をしと繰り返してきたので、こうやって落ち着いて話すことはなかった。
ユリは思いきってきりだす。
「これからどうする?」
「どうしよっか?」
「何かやりたいこととかあるの?」
「結婚」
あまりの答えにユリはどうすることもできなかった。
そして続けて安川は言った。
「結婚してくれる」
「はい」
なぜがユリは敬語になった。
この景色、一生忘れないだろうな、ユリはそう思った。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする