2017年03月11日

真澄携帯小説2789話

バリ料理を食べ、お酒もいい感じでまわった所で、安川はさっき買ったダイヤを出した。
「いいのあったわ」
ユリはえっという顔をした。
まさかさっきの1時間でダイヤを買っているとは思わなかったのだろう。
ずっと一緒にいたから安川がダイヤを買うタイミングがないと思いこんでいたようだ。
「開けてみて」
ユリはゆっくりとダイヤケースを開ける。
続く
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2017年03月10日

真澄携帯小説2788話

バリのお店に入る。
店に入るとその豪華なつくりに圧倒された。
テラス席があり、テラスにはプールがあり、小さな滝もあるのであった。
そして火が炊かれていてその炎が水面にうつり、水面に炎がゆらゆらとうつしだされるのであった。
本当にバリに来たのかと思ってしまう。
せっかくなのでテラス席に座ることにした。
安川はバリのビール、ユリはトロピカルなカクテルを注文する。
トロピカルなカクテルはグラスに果物がささっていた。
普段より椅子の背もたれにもたれ優雅なヒトトキを過ごすのであった。
続く
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2017年03月09日

真澄携帯小説2787話

安川なりの理論で同じ値段で一番ダイヤの合計カラットを買えるのは粒ダイヤであった。
12万円の粒ダイヤを買うことにした。
長堀橋で自由行動にしてすでに50分を経過していた。
約束の集合時間まであと10分である。
ダッシュで戻ることにした。
戻るとすでにユリはいた。
結局カバンは買わなかったそうだ。
そっから夕食を食べるためにバリ料理のお店に行くことにした。
続く
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2017年03月08日

真澄携帯小説2786話

大きなダイヤを買うか、もしくは質のいい小さめを買うか、そこで安川は粒ダイヤに狙いをさだめた。
一つのダイヤより、それを半分にした大きさを足したほうが安く買える。
それでいうと粒ダイヤが一番同じ重さという意味では安く買える、しかも粒ダイヤということで小さいので中の不純物も見えにくいというのもあった。
カラーも黄色いのもそれはそれでグラデーションになるので好都合だ。
高級ブランドではない、普通のジュエリーショップで買うことにした。
12万円でキラキラの粒ダイヤを見つけた。
続く
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2017年03月07日

真澄携帯小説2785話

ダイヤのカラットをどうするかというのも悩みどころであった。
1カラット以上になると急に値段が跳ね上がるのである。
0・5カラット二つより1カラットの方が方が高くなるのである。
普通は同じ重さなら二つに分けるより一つでまとめて買う方が安くなることが多い。スーパーのまとめ買いの理論である。
ただダイヤの場合はその稀少価値から一つで重さがある方が高くなるのである。
何カラットにするか迷いどころであった。
続く
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2017年03月06日

真澄携帯小説2784話

ダイヤのその辺りをどう捉えるかがポイントになってくる。
肉眼では見えない不純物がある、ルーペでしか見えない不純物がある。
普段、ルーペを持ち歩いているわけではない、じゃあ不純物が入っていてもいいんじゃないの?安川はそういう価値観を持っていた。
ただ婚約指輪なので一生に一回である。やっぱり純度が高いのかいいんじゃないのか。
安川は迷いに迷っていた。
続く
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2017年03月05日

真澄携帯小説第2783話

御徒町のダイヤの店を調べてみると沢山の店があった。
高級ブランドの店と決定的に違うのはその品揃えの多さであった。
0・5カラットで50万円だったのが、1カラットで50万円で売っている。
ただし、カラーが黄色に近かったり、不純物が入っていたりする。
不純物も0・5カラットでは肉眼ではなかなか見れなかった物が1カラットになると不純物が見えてしまったりする。
じゃあ1カラットの、色もカラーもいいものとなると一気に値段がはねあがるのであった。
続く
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2017年03月04日

真澄携帯小説第2782話

高級ブランドで売っているダイヤは、カラー、純度、カット、それがどれも最高に近い物が置いてあった。
不動産でいうと、駅が近く、新築で、日当たりもいいという感じである。
そうなってくるとあとは部屋の大きさと値段である。
ダイヤだとカラットと値段ということになる。
0・5カラットの指輪が50万円ぐらいで売っていた。 安川は御徒町のダイヤの情報を仕入れることにした。
東京の上野の隣にある御徒町、日本で一番のダイヤの卸がある場所である。
ユリと集合するまで1時間をきっている。
いそいで調べるのあった。
続く
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2017年03月03日

真澄携帯小説第2781話

同じものは1つとしてない。
そういう意味ではダイヤを不動産に置き換えるとわかりやすいかもしれない。 マンションを借りる時に広いけど、築が古くて、駅から遠ければ値段が安い。 しかもベランダがないとか特殊な物件ならさらに値段は安くなる。
全てがバランスのいい部屋は高くなる。
駅から近くて新築、それで値段をおさえようとすると、かなり部屋がせまくなる。
何を大切にするかというのがポイントになってくる。
続く
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2017年03月02日

真澄携帯小説第2780話

婚約指輪を買うにあたってダイヤと言うものについて、店員さんは教えてくれた。
ダイヤの価値というのは、大きさ、これがいわゆるカラットというやつである。
色、不純物がないか、そしてカットが綺麗にされているかで決まる。
そして、それを認定する団体の信用度できまるのである。
ようするに、大きくても、色が悪くて不純物が入っていてカットがだめなら安く手に入るということである。
続く
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2017年03月01日

真澄携帯小説第2779話

安川はもう疲れたと言う。
せっかく来たんだからゆっくりとカバンを選んで見たらと言う。
「カフェで珈琲飲んでるから1時間後にここに来るわ」
ユリはゆっくりとカバンや靴を見れるので嬉しそうである。
安川はカフェにはいかず、向かった先はジュエリーショップであった。
1時間しかない。
「婚約指輪が欲しいんですけど、いくつか見せて貰っていいですか?」
店員さんはこんなにいそいで婚約指輪を買いにくるお客さんを可愛くみるのであった。花嫁は逃げてはいかないのにと。
続く
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