2017年04月24日

真澄携帯小説2833話

一番上の階にカフェがあった。
ちょっと薄暗いなんともオシャレなカフェである。 カウンターにはお酒のボトルが置いてある。
夜はお酒を飲めるようになっていた。
ガラスのショーケースには色とりどりのケーキが並んでいる。
奥の席を見て、驚いた。 席が畳になっているのである。
そこでお盆の上にカップを置いてお茶をする作りになっていた。
続く
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2017年04月23日

真澄携帯小説2832話

雑貨の店をいろいろまわってユリは楽しそうだった。
まわった結果、買ったのは耳掻きだけだった。
しかも安川のである。
前から、安川は極細の耳掻きが欲しいと言っていた。
それをユリは覚えてくれていたのである。
早速、安川は極細耳掻きを使ってみる。
普通ならつっかえる、その奥まで届いてくれた。
安川はテンションが上がっている。
上の方にもカフェがあるので行くことにした。
続く
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2017年04月22日

真澄携帯小説2831話

雑貨をゆっくり見る。
これは贅沢な時間である。
買い物、トイレットペーパーや洗剤など生活必需品を買う時って、いそいでいることが多い。
最短距離で買い物をして短時間で終わらせる、そしてレジ前に置いてある甘いものぐらいが唯一の遊びの部分だったりする。
今日はゆっくりと雑貨を見ることができる。
絶対にいるわけでないけど欲しいもの、それをゆっくりと見るのであった。
続く
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2017年04月21日

真澄携帯小説2830話

赤レンガ倉庫に近づいていく。
赤レンガ倉庫は中がショップになっていた。
赤レンガの前で写真をとる人、ショップに行く人でにぎわっていた。
ただゴミゴミした感じではなく、赤レンガのまわりはゆっくりと時間が流れているような気がした。
赤レンガの中に入ってみる。
飲食店や専門店が沢山入っていた。
ユリを見ると目を輝かせていた。
女性が好きそうな雑貨屋さんも沢山入っていた。
続く
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2017年04月20日

真澄携帯小説2829話

みなとみらいの観覧車から、赤レンガに向かうことにした。
赤レンガ倉庫は明治から大正に作られたレンガ作りの倉庫である。
全国にいろんな赤レンガ倉庫が残っているが、この横浜の赤レンガはその中でも有名のようだ。
10分ぐらい歩いただろうか、その名の通り赤レンガが現れた。
思っていた以上に大きく美しい建物だった。
続く
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2017年04月19日

真澄携帯小説2828話

カラオケを楽しみ、温泉に入り熱海を後にする。
そこから北に向かう。
二時間ぐらい車で走っただろうか、横浜に到着した。
向かうのは、みなとみらいである。
みなとみらいに到着すると、その街の美しさに目をうばわれた。
観覧車があり、三日月の形をしたホテルがたっている。
そして青い光をしている桟橋がある。
見か感じ神戸のモザイク辺りにも似た感じがするがまた違う。
こんな場所があったんだ。
みなとみらいの景色に圧倒されるのであった。
続く
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2017年04月18日

真澄携帯小説2827話

ゲームセンターで遊んだあとはカラオケである。
カラオケの部屋がいくつかあり、予約すれば二時間無料で使えるのである。
なかなか普段カラオケに行くことがないのでカラオケをすることにした。
旅館のカラオケボックス、浴衣で歌うというのが味があっていい。
考えてみればユリとカラオケに行ったことがなかった。
二人でカラオケというのもちょっと照れるが予約することにした。
ラッキーなことにすぐに使えるそうだ。
続く
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2017年04月17日

真澄携帯小説2826話

大当たりをひいた。
しかも3の亀、確変図柄である。
16ラウンド続いたあとにまた時短中に大当たりがすぐにくる。
結局3連チャンした。
カプセルが3つ出てきた。
カプセルを開けてみる。 まずはゴムのスーパーカーであった。
続いて開ける。
プラスチックのキラキラとした髪どめが入っていた。
最後の一つを開ける。
プラスチックの何かの線路が入っていた。
見事に安川はゲームセンターのパチンコで賞品をゲットすることができた。 続く
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2017年04月16日

真澄携帯小説2825話

パチンコの台に座る。
海物語であった。
ゲームセンターだけによくまわる。
安川は海物語が好きだった。
その分かりやすさが気に入っていた。
魚群リーチがくれば当たりやすい、そしてノーマルリーチでも結構当たるというのが好きだった。
15回ぐらい回した所で魚群が現れた。
そして亀でリーチがかかる。
最後の亀がゆっくりと一列に止まろうとする。
通りすぎた、だめだったか、くるっと一周して一列に揃った。
続く
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2017年04月15日

真澄携帯小説2824話

安川はまずスロットをする。
北斗の拳のスロットをする。
100円を投入する。
回してみると、どうやら低確率のようだ。
ここから高確率ゾーンに入れたり、飛び込みでビッグをひくのはかなりの作業である。
あっという間にクレジットがなくなる。
これはあくまでもゲームセンターのスロットである。
取り戻すことはできない。
スロットは不利だと思いパチンコの台に変わることにした。
続く
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2017年04月14日

真澄携帯小説2823話

旅館のタイプとして、部屋から綺麗な庭が見えたり、高級感がある旅館とお食事処やゲームセンターがある、使いやすい旅館がある。
安川はこの使い安い旅館が好きだった。
平和通りにあるこの旅館は安川の理想通りの旅館であった。
浴衣に着替えてゲームセンターに向かう。
そこでスロットとパチンコをする。
どんなに連チャンしてもカプセルに入ったオモチャが貰えるだけである。
しかしそのスロットとパチンコに熱中してしまうのであった。
続く
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2017年04月13日

真澄携帯小説2822話

この平和通りにあるホテルは賑わっていた。
素泊まりだと5800円というリーズナブルな値段だった。
携帯で調べると空きがあるので泊まることにした。 リーズナブルなのに施設はしっかりしていた。
浴衣をかしてくれる。
そして部屋に入ると小さいがこじんまりと使い安い部屋だった。
館内施設を見ると、温泉、岩盤浴、カラオケ、ゲームセンターと充実していた。
続く
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2017年04月12日

真澄携帯小説2821話

この金目の煮付けの煮汁がたまらない。
ちょっと行儀が悪いがご飯にかけさせてもらうことにした。
金目の油が出だ煮汁とご飯の相性が抜群だった。
ぺろりとご飯を食べてしまった。
赤だしと漬物もきれいになくなった。
大満足である。
食べ終わったあとに平和通りに戻る。
平和通り沿いにあるホテルをのぞいてみた。
続く
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2017年04月11日

真澄携帯小説2820話

かといって刺身定食も食べたいので、刺身定食と煮付け定食を一つづつ注文することにした。
ご飯と赤だしを自分の手元に置き、刺身と煮付けを中心に置く。
もちろん最初に刺身をいただく。
これはシマアジだろうか。
こりっとした食感のあとに上品な油が口の中に広がる。
ちょっととろみがあり濃い刺身醤油がちょうど合う。
そして煮付け定食である。
身を食べた時に煮ても新鮮さを感じるのであった。 続く
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2017年04月10日

真澄携帯小説2819話

路地を通り抜けると、お店があった。
夜は居酒屋さんで、昼はランチをやっている感じである。
ランチは刺身定食と金目の煮付け定食があった。
これは非情に難しい選択である。
新鮮な近海物の刺身も食べたいが、金目の煮付けもいい、先に注文されている人の煮付けを見る。
煮付けの出汁が独特で黒い、そして、豆腐が黒くかなり味がしみている。その出汁に金目の油が光る。
見たことのない金目の煮付けであった。
続く
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2017年04月09日

真澄携帯小説2818話

沼津の夜を二人は満喫できた。

次の日、二人は沼津を出発した。
そこから熱海に向かう。 伊豆半島を横切ればそこは熱海だった。
熱海には温泉が出るホテルや旅館が立ち並んでいた。
ここを通りすぎるのはあまりに勿体ない。
せっかくなので立ち寄ることにした。
駅前から平和通り商店街に入り、二筋目ぐらいのだいぶ細い小道を入る。
そこにお昼に定食をやっている店がある。
前に行ってまた来たいと思っていた。
そこで定食を食べることにした。
どうかあいてて欲しいと願うのであった。
続く
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2017年04月08日

真澄携帯小説2817話

そして食感の後は油が口の中に広がってくる。
一噛みごとに油が口に広がる。
昔漁師さんが言っていたことが今になって思い出される。
「一番美味しい魚は鯖やで」
その時はいまいちよくわからなかった。
今はその漁師さんが言ってることの理由がよくわかった。
鯖の刺身をいただく、そしてウイスキー白州をいただく。
白州は魚との相性も抜群であった。
続く
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2017年04月07日

真澄携帯小説2816話

鯖の刺身が出てきた。
見た感じ、いつもの鯖と同じだが、身の色が透き通っている。
いつもは酢でしめているので、そこが透き通ってるのでそこの違いはあった。 ちょっとクセがあるのかなとおそるおそる食べる。 食べたて衝撃がはしる。 まず身の柔らかさだ。
身の色からイメージする弾力がない。
イメージ、アジやハマチのような弾力を想像していた。
身の食感としては、マグロを食べているような食感であった。
ただ微妙にマグロとも違う。
味わったことのない食感だった。
続く
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2017年04月06日

真澄携帯小説2815話

鯖は生きぐされというぐらい、あしがはやい。
なのですぐに血ぬきをしないといけない。
なので船上で血ぬきをしていたのだろう。
相撲の技にもある、さば折りはそこからきているのだろう。
そんなしっかりした血ぬきをした鯖だからこそ、刺身で食べれるのだろう。
鯖の刺身を注文する。
お酒は白州で合わせることにした。
日本酒の地酒の冷やもいいかなと思ったが味を把握している白州で鯖の刺身を定点観測することにした。 続く
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2017年04月05日

真澄携帯小説2814話

メニューを見る。
沼津なので、新鮮な魚があるかなと期待する。
メニューを見るときに、その魚の産地を考えるようにしていた。
いくら海が近くても、相模湾でイクラはとれない。 ホタテもそうである。
そうなると相模湾でとれる魚ということになってくる。
そこで気になったのが鯖の刺身である。
鯖はあまりにあしが早いのでたいがい酢でしめてある。
鯖の刺身、なかなか食べれることがない、それがメニューに載っていたのである。
続く
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