2017年04月10日

真澄携帯小説2819話

路地を通り抜けると、お店があった。
夜は居酒屋さんで、昼はランチをやっている感じである。
ランチは刺身定食と金目の煮付け定食があった。
これは非情に難しい選択である。
新鮮な近海物の刺身も食べたいが、金目の煮付けもいい、先に注文されている人の煮付けを見る。
煮付けの出汁が独特で黒い、そして、豆腐が黒くかなり味がしみている。その出汁に金目の油が光る。
見たことのない金目の煮付けであった。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月09日

真澄携帯小説2818話

沼津の夜を二人は満喫できた。

次の日、二人は沼津を出発した。
そこから熱海に向かう。 伊豆半島を横切ればそこは熱海だった。
熱海には温泉が出るホテルや旅館が立ち並んでいた。
ここを通りすぎるのはあまりに勿体ない。
せっかくなので立ち寄ることにした。
駅前から平和通り商店街に入り、二筋目ぐらいのだいぶ細い小道を入る。
そこにお昼に定食をやっている店がある。
前に行ってまた来たいと思っていた。
そこで定食を食べることにした。
どうかあいてて欲しいと願うのであった。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月08日

真澄携帯小説2817話

そして食感の後は油が口の中に広がってくる。
一噛みごとに油が口に広がる。
昔漁師さんが言っていたことが今になって思い出される。
「一番美味しい魚は鯖やで」
その時はいまいちよくわからなかった。
今はその漁師さんが言ってることの理由がよくわかった。
鯖の刺身をいただく、そしてウイスキー白州をいただく。
白州は魚との相性も抜群であった。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月07日

真澄携帯小説2816話

鯖の刺身が出てきた。
見た感じ、いつもの鯖と同じだが、身の色が透き通っている。
いつもは酢でしめているので、そこが透き通ってるのでそこの違いはあった。 ちょっとクセがあるのかなとおそるおそる食べる。 食べたて衝撃がはしる。 まず身の柔らかさだ。
身の色からイメージする弾力がない。
イメージ、アジやハマチのような弾力を想像していた。
身の食感としては、マグロを食べているような食感であった。
ただ微妙にマグロとも違う。
味わったことのない食感だった。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月06日

真澄携帯小説2815話

鯖は生きぐされというぐらい、あしがはやい。
なのですぐに血ぬきをしないといけない。
なので船上で血ぬきをしていたのだろう。
相撲の技にもある、さば折りはそこからきているのだろう。
そんなしっかりした血ぬきをした鯖だからこそ、刺身で食べれるのだろう。
鯖の刺身を注文する。
お酒は白州で合わせることにした。
日本酒の地酒の冷やもいいかなと思ったが味を把握している白州で鯖の刺身を定点観測することにした。 続く
posted by サバンナ八木 at 09:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月05日

真澄携帯小説2814話

メニューを見る。
沼津なので、新鮮な魚があるかなと期待する。
メニューを見るときに、その魚の産地を考えるようにしていた。
いくら海が近くても、相模湾でイクラはとれない。 ホタテもそうである。
そうなると相模湾でとれる魚ということになってくる。
そこで気になったのが鯖の刺身である。
鯖はあまりにあしが早いのでたいがい酢でしめてある。
鯖の刺身、なかなか食べれることがない、それがメニューに載っていたのである。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月04日

真澄携帯小説2813話

沼津の夜、居酒屋に行くことにする。
駅の近くを歩く。
何となく入りやすそうな店に入る。
店に入る。
ハイボールを飲むことにした。
角のハイボールも置いてあるのだが、白州のハイボールが気になった。
白州のハイボールが600円で置いていた。
なかなか白州のハイボール600円というのは珍しい。
イメージ700円からといった感じだ。しかも白州とかかれたグラスでくる。
これは名店の予感がした。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月03日

真澄携帯小説2812話

沼津漁港から眺める富士山は何とも言えぬ美しさがあった。
沼津は人口20万人弱の街だそうだ。
気候としては温暖な伊豆半島に接しているため、めったに雪が降らないそうだ。
平均気温は16℃ちょっとだそうだ。
12月から2月は降水量は少ない。
冬に過ごしやすい気候といえる。
そして新鮮な海の幸がある。
この沼津という場所がとても好きになった。
熱海もいいけど、沼津にはまた違った情緒があるのであった。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月02日

真澄携帯小説2811話

沼津に到着する。
沼津の街を散策する。
街並みが落ち着いている。
街を歩いている人が地元の人が多そうな感じだった。
お店も観光客というより地域密着型の店が多かった。
海の方に歩いていくと沼津漁港という漁港があり、そこには新鮮な魚を食べれる店が並んでいた。
どの店も魅力的であった。
店の人が教えてくれた。 「後ろを見てみ」
その先には富士山がそびえ立っていた。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月01日

真澄携帯小説2810話

浜松を満喫して東に向かう。
次に向かったのは沼津であった。
新幹線の駅でいうと三島になる。
三島から在来線ですぐに沼津につく。
安川達は車で向かう。
伊豆半島の西の付け根が沼津、東の付け根は熱海である。
熱海は温泉があるので観光客が沢山集まる。
安川の親世代は新婚旅行といえば熱海だったそうだ。
もちろん安川の両親も熱海に新婚旅行に行ったそうだ。
あのころはドルが高かったので海外にいくというのはなかなか難しかったのだろう。
熱海の街はとんでもない活気で溢れていたそうだ。 続く
posted by サバンナ八木 at 09:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする