2017年12月10日

真澄携帯小説3064

彩月と男のやり取りを見ていると男は大学生のようである。
イベントサークルのようなものを主宰しているらしい。
「今度、うちの主催のイベントに遊びにきてよ、みんな喜ぶよ」
「もうそんな若い場所におばさんが行ったら浮くよ」 「まったく浮かないし」
こんなやり取りがあった。
相手は大学生なんだ。
彩月は年下が好きなのか。
そんな彩月はスマホを見られているとも知らずにマッサージをしてもらっているのであった。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月09日

真澄携帯小説3063

彩月のスマホを見る。
シークレットに入っている自分とのメールの横に、男のメールがあった。
メールを読んでいく。
明らかにデートをしている。
そして男の家にいっているのである。
「うちにくる時に、コンビニで、何か炭酸のジュース買ってきて、彩月のセンスにまかすよ」
「私、センスないよ」
こんなやり取りをしているのである。
彼氏がいる女性が、旦那がいる女性が、男の家に行く、彩月はいったいどういうつもりなのか、次郎はいてもたってもいられなくなった。
続く
posted by サバンナ八木 at 10:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月08日

真澄携帯小説3062

マッサージ店に電話するとちょうど今空きがあるようで二人同時にマッサージして貰えることになった。 「荷物一緒に預けておくね」
次郎は彩月の荷物を預かった。
そして個室に入り足つぼをしてもらいながら、彩月の携帯にさわる。
どうしても、あの男との関係をしりたいのだ。
誕生日でロックはとけた。
旦那とのメールが並ぶ。 想像していたような内容で驚きがない。
普段は見れないようになっているメールを表示させる。
次郎からするとお手のものである。
自分とのやり取りのメールがあった。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月07日

真澄携帯小説3061

彩月が、どうやらその男と連絡をとっているらしいのだ。
それは何となくの勘でしかないのだが。
毎日メールしていたのが、ちょっと冷めている感じがするのだ。
一週間ぶりにお茶をすることになった。
そこで次郎はダメだと思うが携帯を見ることにした。
一緒にマッサージをしき、荷物を預けたふりをして、携帯を見るという作戦にでることにした。
「最近ちょっと疲れがたまっていて、マッサージいこうよ。もちろん俺のおごりで」
「いいね。私もこっていたんだ」
続く
posted by サバンナ八木 at 09:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月06日

真澄携帯小説3060

二人の熱海旅行は終わった。
また何事もなく日常に戻るのであった。
ただ連絡は毎日とりあっていた。
「今日、久々にナンパされちゃったの」
「そうなん。どこで?」
「近所のコンビニ」
「どんな感じの男?」
「めっちゃカッコいいねん」
「それでどうなったの?」 「ラインだけでもっていうから交換しちゃった」
「なんなんそれ」
「彼氏いるって、いや旦那いるって言わなかったの?」
「うん」
「連絡とったからあかんで」
続く
posted by サバンナ八木 at 09:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月05日

真澄携帯小説3059

次郎はベットに戻る。
一瞬目を閉じたかなと思って目をあけると外が明るかった。
時計を見ると8時だった。
隣のベットを見ると彩月はもう化粧をして、髪の毛も整っていた。
寝てしまっていたのである。
シャワーに入っている彩月までは覚えているのだが、そこから記憶がないのである。
シャワーに入る彩月の姿はしっかり覚えている。
後ろ姿であったけど、透明のガラスだったので、しっかり覚えているのだ。
二人は朝食も食べずにホテルを出るのであった。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月04日

真澄携帯小説3058

洗面台で歯を磨く。
どんな酔っていても歯を磨くのは体にしみついてるのだろう。
買っておいた水を飲む。 ベットはツインだった。 海側の方のベットに入る。
彩月は、汗をかいたからさっとシャワーに入るねとシャワーにいった。
こうやって、泊まりで旅行にくるのはなかなか難しいんだろうと寂しさを感じる。
シャワーに入っている彩月を見に行った。
「大丈夫?」
「結構酔ったかも」
シャワーに入る彩月は向こうを見ながら言った。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月03日

真澄携帯小説3057

いい店だった。
もう一軒行こうとなった。
ダーツなども置いてある大きなバーに移動した。
カウンターに座る。
テキーラサンライズを注文する。
「じゃあワタシも」
彩月も同じものを注文する。
テキーラをオレンジジュースで割り少しシロップが入っているカクテルである。
テキーラはアルコール度数が高く、それを甘いオレンジジュースで割っているので、調子よく飲むと酔いすぎるカクテルである。
案の定、二人はベロベロになってしまった。
会計を終え、何とかホテルの部屋に到着した。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月02日

真澄携帯小説3056

お風呂に入りさっぱりして、夕食を食べに行くことにした。
熱海銀座という、飲み屋さんが沢山並ぶ通りがあった。
そこから少しだけはずれた所に割烹居酒屋があるので入ることにした。
さっぱりとした白ワインを頂くことにした。
新鮮で透明感のあるイカを、白ワインで合わす。
やはり新鮮なイカは格別だ。コリッとした食感にあとから甘味が追いかけてくる。そこによく冷えた、辛口のソーヴィニヨンブランを合わす。
美味しい料理を食べ、隣には付き合いたての彩月がいる。最高である。
彩月が結婚しているということ以外は。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月01日

真澄携帯小説3055

付き合った二人は防波堤に座っていた。
何を喋るということもなく海を眺める。
うっすらと島が見える。 大島であった。
長く海を眺めて、遠くの方に視点があったのだろう。
風が少し寒く感じだのでホテルに戻ることにした。 部屋にお風呂もあったのだが、大きな風呂があるというので、ホテルのお風呂に入ることにした。
次郎はホテルのお風呂に入る。
宮殿のようなお風呂にびっくりする。
どうやら、ここのお風呂は熱海でも有名なお風呂だそうだ。なんでも有名なアニメの中にも出てくるらしい。明日の朝は、女性が入ることになる交代制だった。
部屋に帰ると、彩月は浴衣で髪を乾かしていた。
ピンクの浴衣が似合っていた。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする