2017年12月19日

真澄携帯小説3073話

次郎はストレートに聞く。
「俺かタクヤどっちがすきなんだ?」
ここまで詰め寄る器の小さな男がモテるわけがない。
「タクヤよ」
彩月は言った。
今まで見たことのない顔でそう言った。
まるで自分を生ゴミを見るかのような目でそう言った。
それがタクヤは許せなかった。
好きだった分、二乗するように腹がたった。
「旦那に全部言うで」
次郎は彩月に生ゴミのような一言を言った。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする