2017年12月20日

真澄携帯小説3074話

彩月は当たり前の一言をいう。
「最低」
大好きだった女から最低という言葉を貰った。
正確には大好きすぎる女から最低と言われたのだ。 「最低でもなんでもいいで、絶対俺とは別れさせないから、絶対に」
次郎は自分で自分の顔を見ることはできなかったが、自分が狂気じみた顔をしていることはわかった。
彩月の目が生ゴミを見るような目から急に道に現れた毒蛇を見るような目に変わったのがわかった。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする