2018年05月10日

真澄携帯小説3211

ユミと男はカウンターに座る。
というかカウンターしかないのである。
ちなみにここは、おまかせコース3万円である。
となりの席の方は政治家のようだった。
二人で6万円。それをポンと払える人しか来ていない。
もしくは、この寿司屋に来たくて来たくて仕方なく、お金を貯めてきた人である。
そして、ユミはハワイから一週間、50億円で、大富豪とのランチで来ている。 最初に出てきたのはヒラメだった。
いただく。
こりっとした食感。
カウンターの前に海が広がるように感じた。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする