2018年06月29日

真澄携帯小説3261

扉を開くと、エントランスであった。
ホテルのようであった。 そこから庭を見渡すことができた。
そこに幾つかの家が建っている。
あの家はなんですかと富豪に聞く。
あの家はいろんな人が住んでいるんだという。
そのいろんな人というのが何をさすのだらう。
富豪は続ける。
お手伝いさんや、友達や、ガールフレンドが住んでいるんだよ。
考えてみれば、日本のお城にもいろんな人が住んでいた。
富豪はいう。
良かったら住んで貰ってもいいんだよ。
気に入ったデザインのお家を建てようか。
富豪はさらりと言ったがそれは冗談ではない感じだった。
続く
posted by サバンナ八木 at 08:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする