2015年11月17日

真澄携帯小説2311話

気がつけば二ヶ月が経っていた。
梅雨が過ぎ、真夏を迎え、そして夏が終わろうとしていた。
夏らしいことは何もしていない。
ほとんど外に出ていないため、真っ白である。
真っ白というより、青白いという感じだろうか。
近松にとってドラマの音楽を担当するのは初めての経験だった。
やり遂げたという充実感と自分の中がからっぽになっている感覚があった。
とにかくゆっくりしたい。
近松は終わりかけの夏を味わうことにした。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする