2017年02月18日

真澄携帯小説2768話

ユリはイカ丼を食べる。 安川はユリのイカ丼をのぞく。
「人の物ってやっぱり美味しく見えるの?」
ユリはよく僕のことをわかっている。
僕もなぜそんなことを言ったのかわからないけど思わず
「じゃあユリも人の物になったらもっと綺麗に見えるのかな」
一瞬二人の間に、今まで見たこともない空気が流れた。
空気だから見えるわけではないのだが、明らかに今までとは違った空気が流れたのだ。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする