2017年07月15日

真澄携帯小説2916話

パチンコ屋さんのバイトをすることになった。
業務はホールにいて、フィバーした台の玉を運ぶことだった。そしてフィバーした時に館内にマイクで放送するというのも業務である。
「フィバーキングコーナー、121番台、いっぴゃくにじゅういちばんだい、フィバースタート、おめでとうございま」
このように放送する。ポイントはいくつかある。数字は二回いう、二回目はイッピャクとかフタヒャクとか言い方を替えて放送する。
アリガトウゴザイマ、あえてここはスは言わないのだ。そこが放送の慣れ感を出すポイントなのである。ただスを最初は言ってしまうのである。
続く
posted by サバンナ八木 at 08:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする