2017年11月30日

真澄携帯小説3054

防波堤に座り海を眺める。
海風が吹きサラサラとして気持ちいい。
次郎がスマホで音楽を流す。
まだ夏は先だが気分は夏である。
実際の夏になると人がいっぱいになるだろう。
このほとんど人がいない感じが好きだ。
彩月の髪が風でなびく。 次郎はそこで言う。
「付き合おうか」
なぜそんなことを言ってしまったかわからない。
風がそうさしたといえばそうだ。
付き合う以前に彩月は結婚している、人妻である。 「うん」
彩月は笑顔でうなづいた。
二人は付き合うことになった。
よくわからない状況で、矛盾だらけなのだが二人は付き合うことにしたのである。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:06| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする