2018年06月21日

真澄携帯小説3253

ユミはさすがにマンションをかって貰うのはどうかと、それを断った。
欲しくなったらいつでも言ってなと富豪はいう。
たぶん本当に買ってくれるだろう。
富豪はこれからどうしようということになった。
せっかくだから、家に来るという提案をしてきた。 最後はユミの家があるハワイに帰るんだから、うちに寄ってから帰ったらとなった。
家はどこですかと聞くとロサンゼルスと富豪は答えた。
続く
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2018年06月20日

真澄携帯小説3252

富豪は、スマホでマンションを調べだした。
75平米で9200万円。
105平米で1億2500万円という値段だった。
新築マンションで、もうすぐ完成するという物件だった。
値段をみるとかなり高い。
京都のマンションだが、東京のマンションに近い値段をしている。
富豪が言った。
買ったげようか。
それはカバンを買ったげようかというようなニュアンスだった。
ユミはさすがに断った。 関係をもつだけで50億円払う金持ちは何を考えてるかわからない。
続く
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2018年06月19日

真澄携帯小説3251

富豪と岡崎のマンションを見に行く。
マンションの前に行って思った。
低層階なんだと。
京都は景観保護のために高さ制限がある、そのためタワーマンションがたたないのだ。
タワーマンションの場合、それが高ければ、居住者も増え、土地の所有面積は狭くなる。
土地を二階から、最上階までの人で割って所有することになるのだから。
低層階は土地の所有率は高くなるがその分、値段も高くなるのであった。
続く
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2018年06月18日

真澄携帯小説3250

水だしコーヒーはやはりうまかった。
京都はこんなに街なのに川が綺麗である。
鴨川の上流の美山の岩から水がしたたり、鴨川にはおりてくるのだろう。
富豪は京都が非常に気に入ったようだ。
富豪が突然に言い出した。
マンションを見に行く。 どういった意味かよくわからなかった。
マンションを見に行く。 とりあえず、富豪について行くことにした。
富豪は京都でも一番人気といってもいい、岡崎のマンションに向かうのであった。
続く
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2018年06月17日

真澄携帯小説3249

食後のアイスコーヒーを飲むことにした。
ラーメン屋さんから二分ぐらいの場所にあった。
京都では有名な喫茶店で、ちょっと値段は高いが落ち着いた雰囲気をしていた。
そこのアイスコーヒーがこだわっていた。
水だしコーヒーというやり方のコーヒーである。
お湯でドリップしたのを冷やすのではなく水で豆からコーヒーを抽出する。
当然時間はかかる。
ただ京都の水でストレスをかけずゆっくり抽出するコーヒーは上手いに決まっているだろう。
続く
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2018年06月16日

真澄携帯小説3248

長浜ラーメンをいただく。
浅めの器に細麺である。 スープをいただく。
豚骨の濃厚な味が口に広がる。
そして甘味もある。
これが不思議なのである。
普通の豚骨より、深みがあり、その深みの部分が甘味なのである。
スープを残そうと思ったが、誘われて次のスープを飲んでしまう。
気がつけばほとんどのスープを飲み干していた。
なんという美味しさだろう。
食後のアイスコーヒーが飲みたくなった。
続く
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2018年06月15日

真澄携帯小説3247

どこのラーメン屋さんに行こうか、非常に迷うところである。
京都といえば、選択肢がありすぎるのである。
その中で選択したのは、木屋町にある、長浜ラーメンであった。
京都でなぜ、長浜ラーメンと思うかもしれないが、京都で長浜ラーメンは絶大な支持を得ているのだ。
その長浜ラーメンを目指し木屋町に向かう。
看板が見える前に豚骨のいい香りがしてきた。
続く
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2018年06月14日

真澄携帯小説3246

京都駅に到着する。
そこからタクシーでホテルに向かう。
鴨川沿いにあるホテルに到着した。
部屋に入ると、部屋から鴨川が見えた。
テラスに出てみる。
そこでコーヒーを飲む。 鴨川沿いをランニングする学生をみる。
川には鴨がいた。
鴨川には本当に鴨がいるんだと感心する。
富豪が言った。
京都はラーメンが美味しいらしいね。
食べに行こうか。
続く
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2018年06月13日

真澄携帯小説3245

城崎の旅館に泊まり、次はどこに行こうかとなった。
城崎から京都に向かうことにした。
電車で京都に向かうことにした。
特急きのさきという電車が出ていた。
乗り換えなして、2時間35分で京都に到着する。
行きはタクシーだったので電車もいいなとなった。 なかなか弁当を食べることがないだろうと、ユミは富豪にカニ弁当を買った。 富豪は嬉しそうだった。 弁当を食べながら円山川に別れをつげ、京都に向かうのであった。
続く
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2018年06月12日

真澄携帯小説3244

食事が運ばれてくる。
山菜や甘鯛で季節を感じさせてくれる。
庭を見ながら、ゆっくりと飲む。
富豪がこっちに座ったらと、向かい合わせだった席を並びに座ろうということになった。
富豪の手がユミの太ももにふれる。
そして、そのまま太ももの上に手をおいた。
考えてみれば、さっきまで一緒に露天風呂に入っていたのである。
富豪の手が太ももから離れ、ちょっと外に蕎麦でも食べにいこうか。
契約の日は今日ではなさそうだった。
続く
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2018年06月11日

真澄携帯小説3243

食事の時間がやって来た。
昼御飯のノドグロ焼きを食べたのが遅かったので、そこまでお腹はすいていなかったが、とりあえず、飲みながら食べようとなった。
今はドラフトビールというのが人気である。
その土地の独自の配合で独自のビールをつくっている。
城崎にもドラフトビールがあった。
せっかくなのでドラフトビールで乾杯をした。
温泉からあがったあとのドラフトビール、体に染み込んでいった。
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真澄携帯小説3216

食事の時間がやって来た。
昼御飯のノドグロ焼きを食べたのが遅かったので、そこまでお腹はすいていなかったが、とりあえず、飲みながら食べようとなった。
今はドラフトビールというのが人気である。
その土地の独自の配合で独自のビールをつくっている。
城崎にもドラフトビールがあった。
せっかくなのでドラフトビールで乾杯をした。
温泉からあがったあとのドラフトビール、体に染み込んでいった。
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2018年06月10日

真澄携帯小説3242

露天風呂に入る。
ここまできて断るという選択肢はなかった。
ユミは、バスタオルを巻き、そのまま露天風呂に入る。
本来バスタオルを湯船に浸けてはいけないが、部屋の露天風呂なのでオッケーである。
温泉の湯は色は無色であった。
色はないが塩分を含んでいる。湯が出てくる所から湯を少しすくい口に含む。 塩分をしっかりと感じた。
富豪も同じように口に含む。
本当だねと温泉の湯の良さを実感していた。
バスタオルでいたがそれほど違和感がなかった。 富豪は先に湯から上がる。
ユミも後から上がる。
湯上がりもポカポカしていた。
よっぽど湯の成分がいいのだろう。
続く
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2018年06月09日

真澄携帯小説3241

富豪はノートパソコンで、何かをチェックしていた。
10分ぐらいして、パソコンを閉じたので、何を調べていたか聞いてみた。
世の中のいろんな値段をチェックしてたんだよ。
ドルやポンドなどの為替。原油の値段。金やプラチナの値段。ニューヨークダウや世界の株価。日本の株の個別銘柄。
仮想通貨の値段。
不動産の値段やリートの値段。
そして長期金利。
これらの中で割安というものがあれば資産のバランスを変えるんだよ。
じゃあお風呂に入ろうかなと富豪は言った。
続く
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2018年06月08日

真澄携帯小説3240

せっかくだから、外湯に入ろうかとも思ったが、それならせっかくだから部屋の露天風呂に入ろうということになった。
そうだねとユミは言った。
でもよく考えてみると、一緒に入るのかなとか、いろいろと頭をよぎった。
契約の約束は今日果たされるのかなと想像した。
ロープウェイも結局上らずに部屋に戻ってきた。
夕食までちょっと時間がある。
富豪はユミに言った。
ゆっくりしといていいよ。
そう言って富豪はノートパソコンを取り出したのであった。
続く
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2018年06月07日

真澄携帯小説3239

温泉街を散策する。
歩いていくと、元湯があった。
自然石から温泉が沸き上がってるのである。
そのお湯で温泉卵をつくっている。
ジェラートを食べることにした。
ベンチに座りジェラートを食べる。
そこでジェラートを食べていると昨日は、南大東島にいたのが不思議であった。
50億円という契約ですでに25億円が振り込まれている。
そしてあと四日間を過ごし、一回は夜を友にしないといけない契約。
隣でジェラートを食べているカップルはまさか自分達がそんな契約をしているとは夢にも思わないだろう。
ジェラートミルク味にしたがシンプルで美味しかった。
続く
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2018年06月06日

真澄携帯小説3238

特別室に入り、ユミは富豪にお茶を入れる。
富豪はお茶を飲みながら、ちょっと外に出ようかと言った。
浴衣に着替えずにそのままの服で外にでる。
温泉街は川沿いに柳の木があり情緒がある。
少しあるくと、新鮮な魚が並んでいる店があった。 上で食べれるようになっており、買った魚や貝を調理してくれるのである。
ノドグロがあったので、買って上で焼いて貰うことにした。
テーブルに座り、ノドグロの焼きをいただく。
白身でしっかりと油がのっている。
富豪もノドグロ焼きの美味しさに笑顔であった。
続く
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2018年06月05日

真澄携帯小説3237

部屋に露天風呂もある。 庭を眺めていると、心が落ち着いた。
そして楽しみは料理である。
季節によって献立が違った。
春は甘鯛の料理である。 夏は、但馬牛とアワビである。
秋は松茸を味わえる。
そして冬は蟹である。
どの季節もいいが、冬の蟹は格別だろう。
やっぱり冬がいいねとユミが言うと、富豪は答えた。
春の甘鯛がいい。
本当の金持ちはそうなるんだとユミは思うのであった。
続く
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2018年06月04日

真澄携帯小説3236

円山川から温泉町に入る。
一気に旅館やお店が増えた。
城崎温泉に到着である。 駅前からさらに進み、川沿いに進むとその旅館はあった。
城崎温泉は1400年前に湯が出たそうだ。
そしてこの旅館は150年の歴史がある。
その旅館の特別室を富豪はおさえてくれていた。
庭が見えて、部屋に露天風呂もある。
考えてみれば城崎温泉には7つの外湯がある。
この旅館にも三つの大浴場があり、さらに部屋に露天風呂。
どのお風呂に入ろうか迷ってしまう。
ちなみにタクシー代金は13万円であった。
続く
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2018年06月03日

真澄携帯小説3235

出石からさらに進み、豊岡に到着する。
そこから円山川沿いに進む。
円山川の湿地帯、かなり自然が保護されている感じである。
川を綺麗にする工事をすると、川の底がコンクリートになり、生態系が変わってしまう場合がある。
蛍が卵を産み付けているのに、それをどこかにやってしまう可能性があるのだ。
自然なままで保護されている姿をみると安心した気持ちになった。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする