2019年07月15日

真澄携帯小説3647

夏になると鴨川で床が始まる。
鴨川を見ながら食事ができるのだ。
夕方から涼みながら飲むことができる。
この時期になると、東京の友達も京都に来たいと言う。
マンションに部屋はあるし、共有のゲストルームもあった。
ただ東京のいつものメンバーと飲みだすと、東京にいてるような感じになり、東京でよかったんじゃないのとなるのであった。
続く
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2019年07月14日

真澄携帯小説3646

祇園の八坂神社の近くのワインと創作料理の店で作戦会議である。
土曜日の予定をそこで決めることもあった。
土曜日は美山の方に行きみんなでバーベキューしようとなる時もあるし、琵琶湖でジェットをしようという時もあった。
金曜日のその時間に作戦会議をすることに意味があった。
明日は土曜日、まだ泊まりで計画を寝ることができた。
続く
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2019年07月13日

真澄携帯小説3645

京都のクラブには東京のお金持ちがくるのであった。
ビジネスをバリバリしている社長は、金曜日の夕方17時半の新幹線に乗ってやってくる。
19時半過ぎに京都駅につき、タクシーで五条烏丸上がるにあるマンションに荷物を起き、そのまま祇園に飲みに行く。
一軒目は、祇園にある、創作料理とワインの店である。
そこにいけば、社長達が集まっている。
そこでワインを飲みながら、二軒目の作戦会議をするのであった。
続く
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2019年07月12日

真澄携帯小説3644

祇園のクラブで飲ませて貰う。
この高級クラブでどんな人がお客さんにいるのと、隣の席についた女の子に不粋な質問を投げかける。
東京のお客さんも結構多いですね。
セカンドハウスを田の字地区に持たれてる方多いんですよ。
田の字地区とは、御池、四条、五条を横のラインとして、堀川、烏丸、河原町を縦のラインにして漢字の田にみたて、その地区の愛称で超一等地の場所であった。
続く
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2019年07月11日

真澄携帯小説3643

まあこの餃子屋さんが流行るのはわかった。
大社長とぺろっとたいらげ、次の店に行こうとなった。
大社長の行きつけのクラブがあるらしい。
祇園のクラブに社長に連れられて入っていく。
店の一番奥のテーブルに通された。
社長はそこで言った。
銀座もいいんだけど、祇園がやっぱり落ち着くんだよね。
続く
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2019年07月10日

真澄携帯小説3642

瓶ビールと餃子を注文する。
出てきた餃子は思っていた餃子よりだいぶ小さめであった。
食べてみる。
そのパリパリの食感に驚く。
そして中から肉汁がジュワッと出てきた。
この店が繁盛する理由がわかった。
これは一人前では足りない。
気がつけば三人前、たいらげていた。
続く
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2019年07月09日

真澄携帯小説3641

餃子の店は京都祇園の一等場所にあった。
町家を改装したつくりになっていた。
祇園というと、料亭とか敷居が高い店が並んでいる。
いちげんではなかなか入りにくい。
その点この餃子の店は気軽に入れそうな雰囲気であった。
続く
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2019年07月08日

真澄携帯小説3640

大社長のおかげで都内での活動はしやすくなった。 都内には、地方で商売を成功させ、その資金で都内で勝負するといった社長達が沢山いた。
大社長との会合でそのような社長とも出合った。
京都で餃子屋さんを成功させ、東京進出を狙っている社長とも知り合った。
その餃子は美味いで今、京都で話題の店である。
せっかくなので、その店に行くことにした。
続く
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2019年07月07日

真澄携帯小説3639

後援会をつくって貰い、大社長には後援会長になって貰った。
そして大社長は後援会に入る人を集めてくださった。
これは本当にありがたかった。
地元には親から引き継いだ地盤があったが、東京にままったく地盤がなかった。
大社長に後援会長になって貰ったおかけで東京での政治活動がものすごくやり易くなったのだ。
続く
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2019年07月06日

真澄携帯小説3638

大社長が言った。
権力やお金に集まるのは悪いことではないよ、それはそれで自然なことだよ、それを認めて正直なことが大切だと思うよ。
私は君を支援するよ。
君がもし良かったら後援会長をやらせて貰っていいかな。
そう言ってくださった。 僕は、ありがとうございます、そういって頭を下げた。
後援会発足ということで、これをあけよう。
社長が持ってきたワインはロマネであった。
続く
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2019年07月05日

真澄携帯小説3637

そうやって言われてみれば自分もそうである。
銀座で知り合った大社長だからこそ、この家に来ていると言える。
これが大社長でなかったらこの家に来ただろうか。 そう考えると自分も権力やお金に集まってる一人である。
確かにそうですね。
社長にそういう。
社長は言った。
君は正直だよ、みんな違うと否定するからね。
認めるだけ正直だよ。
続く
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2019年07月04日

真澄携帯小説3636

社長はワインを飲みながら言われる。
どんなきれいごとを言ってても、人はお金には弱いのよ。
結局かわいいのは自分なんよ。
政治資金や選挙にお金を使い過ぎてるといっても、それが自分にふりかかってくると、みんなたじろぐのよ。
そして、みんな権力にしがみつきたくなるのよ。
実力がなければないほど、権力にしがみつきたくなるもんなんだよ。
そう思わんかね。
続く
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2019年07月02日

真澄携帯小説3635

神戸牛が焼かれる。
網でなく鉄板で焼かれる。
外なので網かなと思いきや、鉄板である。
神戸牛はかなり弱い火で時間をかけて、焼かれていた。
冷たい状態からゆっくり火をいれて、最後は一気に高い温度で焼くと、肉汁や旨味が中に閉じこまるらしい。
神戸牛が焼き上がると、社長がワインを持ってこられた。
オーパスワンであった。 続く
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2019年07月01日

真澄携帯小説3634

バーベキューでは神戸牛が出された。
神戸牛は黒毛和種に属する但馬の中でも特別に育てられたものをいう。
神戸牛の値段が羽上がっている。
海外の方も神戸牛を食べたいと人気である。
神戸にあるステーキ屋さんが嘆いていた。
あまりにも値段が上がりすぎて、出しにくくなっていると。
それぐらい高級な神戸牛である。
ステーキなら普通に店で買っても一万円ぐらいする。
鉄板料理の店ならコース3万ぐらいが相場だろう。 続く
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2019年06月30日

真澄携帯小説3633

ドンペリで乾杯のあと、キャビアの前菜が出され、バーベキューがはじまった。
社長が隣に、座り、僕に呟いた。
君に総理になって貰いたいんだ。
僕はあまりのことに驚いた。
僕はまだ二期目の新人議員です。
誰もが最初は新人議員だよ。
そういって、さらにドンペリをついでくれた。
銀座のママさんらしき人が言った。
総理になられたら、官邸に呼んで貰おうかしら。
続く
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2019年06月29日

真澄携帯小説3632

クラブハウスの横に、バーベキューできるスペースがあった。
雨でもできるように半分屋根になっている。
大きな冷蔵庫や、水回りがあり、料理ができるようになっている。
今回もこのスペースでバーベキューをするみたいだ。
社長さんの友人も何人か来ていた。
料理人も呼んでいる。
社長さんがそろそろ始めましょうかというと、シャンパングラスにドンペリがつがれた。
続く
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2019年06月28日

真澄携帯小説3631

社長が案内してくれた部屋はクラブハウスのような場所だった。
海外のホテルに行くとクラブハウスがあったりする、それとよく似た感じだった。
ただ違うのは自宅だということである。
カフェカウンターがあったり、パソコンが置いてたり、ビリヤード台があったりする。
そして、カフェを対応してくれる女性スタッフも在中していた。
続く
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2019年06月27日

真澄携帯小説3630

社長の家は、都内の中心にあった。
そして戸建てである。
家は庭があり、和風なのだが、細部は新しい設備が取り入れられていた。
たぶん500坪ぐらいはあるだろう。
一坪の単価が3000万として、土地だけで150億円である。
ただ社長の資産レベルからするとごく自然な値段だろう。
木をくぐり抜け、木々に囲まれていると、ここが東京だということを忘れるのであった。
続く
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2019年06月26日

真澄携帯小説3629

社長と共通の話題を探そうとする。
話をしていると、社長は料理が趣味のようだ。
社長が今度、料理をつくるから、遊びに来ないかと誘ってくださった。
初対面でも誘って貰えるというのは国会議員という肩書きによっぽどの信用があるのだろう。
さっそく今週末でもどうかと誘われた。
家族は関西に残し週末予定もなかったので、お言葉に甘えることにした。
続く
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2019年06月25日

真澄携帯小説3628

社長とロマネで乾杯をすることにした。
このロマネ、普通にネットで買っても、70万ぐらいするロマネだ。
店だと200万ぐらいするのだろうか。
この銀座のクラブからしてもかなり太い客なのだろう。
この社長がどのような政治家と付き合いがあるのか、それとなく探ってみる。 このクラスの社長だと、政治家との付き合いは普通にあるのが当然だ。
ただたまにまだ付き合いの社長がいる。
そういう社長を後援会に引っ張りたいのである。
続く
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