2019年06月16日

真澄携帯小説3619

そんなイケイケな若手社長がカジノのVIPルームにいた。
何か同じテーブルでうつのもなと思い今日はうたないでおくことにした。
ゆっくり飲んだ方が楽しいかなとホテルのバーに行くのであった。
日本に帰るとまた政治家としての窮屈な生活に戻るのである。
そう思いながら、マッカランを飲むのであった。
家でマッカランを飲もうと思わないが、バーに来るとマッカランを飲みたくなるのだった。
続く
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2019年06月15日

真澄携帯小説3618

若手社長は言った。
なんか刺激があることがしたいんだ。
深海を調査してみたらどうだろう。
宇宙に興味を持つ人がいたけど、僕は深海のほうが興味あるんだ。
太陽の光が届かない深海で独自の進化を遂げてると思うんだ。
餌を食べて生きているという生物の概念を変えるようなエネルギーで動く生物がいるかもしれないよな。 若手社長は熱く語るのであった。
続く
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2019年06月14日

真澄携帯小説3617

若手社長がバーで語る。 世の中には事業税というのがあるんだよ。
事業をいろんな分野に分類をして税金をかけるということなんだけど、ということは、世の中のビジネスモデルというのは限られた数しかないということなんだよ。
いろんな曲はあるけど、ピアノやトランペットやギターとか、楽器その物には限りがあるということなんだよ。
あまりピンとこないが、周りはなるほどという顔をするのだった。
続く
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2019年06月13日

真澄携帯小説3616

せっかくのパーティーが台無しになってしまった。 主役であるはずの若手社長は奥の席で取り残された感じになっていた。
若手社長は、数人で店を変えて飲みなおそうかとなった。
六本木や麻布には、会員制のバーが多い。
この辺りにいる人達を見ると、今誰が儲かっているか、どんなジャンルが儲かっているかがわかりやすい。
会員制のバーに行き、若手社長は今後のビジネスについて語るのであった。
続く
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2019年06月12日

真澄携帯小説3615

ヤカラはさらに追い込む。
そしてヤカラの仲間がやってきた。
一気にパーティーの空気が変わった。
そしてIT社長にも飛び火した。
ヤカラがIT社長に絡みだしたのだ。
お前、何こっち見てんねん。
社長もすぐにさらっと謝ればいいのだが女子のいる手前、それができなかった。
IT社長は、一気に走りだして逃げて行った。
続く
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2019年06月11日

真澄携帯小説3614

愚連隊のヤカラがイケメン俳優にからみだした。
何のドラマ出てんねや? 最初は丁寧に答えていたが、しつこく絡んでいた。 するとイケメン俳優も我慢の限界がきたのが、胸ぐらを掴んだ。
ヤカラは、急に苦しいといいだした。
首をしめられたと叫びだした。
暴力を振るわれたと言い出した。
イケメン俳優はそこまで、強くやってないやんと言ったが、ヤカラは週刊誌に言うと聞かなかった。
続く
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2019年06月10日

真澄携帯小説3613

最初は健康食品会社の若手の社長の周りで飲んでいた人達が、それぞれ別の席で飲みだした。
そしてグラビアアイドルや女優建ちも、席がバラバラになり、気がついたら、人気イケメン俳優の周りに女の子が集まっていた。
酔いが回ってそのことを面白くないと思うヤカラがそのイケメン俳優に絡みだした。
そのヤカラは、夜の街では顔が広い、愚連隊のメンバーだった。
続く
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2019年06月08日

真澄携帯小説3612

お金がある所には、人が集まってくるもんだ。
その若手社長の飲み会に参加した女性の話を聞いた。
都内のレストランバーを借りきっての誕生日だった。
そこには、イケメンの役者や、グラビアアイドル、若手芸人、様々なジャンルの人達が集まっていた。
20時スタートの会だったが、どんどんやってくる。 驚いたのが、だいたいみんな顔見知りといった感じだったことだ。
薄く広くつながっているのである。
続く
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2019年06月07日

真澄携帯小説3611

VIPの台でうっている男の顔を見た。
最近よくテレビに出ている若手の社長である。
健康食品が若者の中で大ブームになり、とんでもなく稼いでいると評判である。
自宅を公開して、その豪華な家を紹介していた。
その自宅はすごかった。 都内のマンションなのだが家賃が200万をこえているのだ。
車は4000万の車に乗っていた。
車の値段でマンションが買えてしまうほとである。 続く
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2019年06月06日

真澄携帯小説 3610

カジノのオープンセレモニーが無事に終わった。
そして、せっかくだからカジノを見に行くことにした。
大盛況である。
そして奥のVIPルームに行くと、見たことのないチップをかけているテーブルがあった。
銀色に光るチップは一枚100万円、ゴールドに光るチップは一枚1000万だそうだ。
とんでもないテーブルである。
大企業の社長か、そういった感じだろうか。
その中でまだ若い人がいた。
あの若い人は何をやっている人なのだろうか。
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2019年06月05日

真澄携帯小説3609

派閥として、カジノ法案を推進していた。
そして、そのカジノがついにひらかれることになったのだ。
場所は大阪である。
カジノがひらかれる島にはゲートがあり、そこで許可書を見せカジノの島に入るという仕組みになっていた。
日本で始めて、カジノが行われる日に、セレモニーがあった。
政治家、企業家、芸能人、マスコミが集まっていた。
続く
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2019年06月04日

真澄携帯小説3608

一度は野党に政権を奪われたが、今は磐石の与党であった。
今回の選挙も圧倒的な票数で与党の位置を守った。 そうなってくると、党内の派閥争いが激しくなってくる。
私が所属する派閥な第三の派閥。
派閥を結成以来、まだ総裁を輩出したことがなかった。
派閥から総理を、機運が高まっていくのであった。 続く
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2019年06月03日

真澄携帯小説3607

妻といろいろあったが、こっからは実務に集中しようと自分にいいきかす。
選挙に勝った議員が集まる派閥のパーティーがあった。
派閥でいうと党内で三番目に大きな派閥であった。 そのためこの派閥がどちらにつくかで総裁選の行方を握るという現状になっていた。
実際に今の政権はこの派閥がついてないとありえない政権だった。
ゆえに議員はこの派閥の動きに注目するのであった。
続く
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2019年06月02日

真澄携帯小説3606

旦那を東京に送り出し、すぐに携帯をさわる。
電話の相手は浮気相手である。
旦那にばれてしまったよ、探偵を着けられていたみたい。
大丈夫なの?
昨日、いつも以上にサービスしたらおさまって東京にいっちゃった。
もう会えないのかな?
大丈夫。ただ前より気をつけよう。
妻の浮気は続くのであった。
続く
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2019年06月01日

真澄携帯小説3605

男というのは弱いものである。
お互いを受け入れて朝になり、隣で目覚める妻にもう問い詰める気にはならなかった。
何事もなかったように、朝ごはんを妻は作るのであった。
そして、今日の昼から地元から東京に移動して、国会での準備がある。
カジノ法案についてのレクチャーを官僚から受けることになっているのだ。
必要な荷物は妻が全て、準備をしておいてくれた。 続く
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2019年05月31日

真澄携帯小説3604

妻は完全に開き直った。 離婚するならいつでも離婚するといった感じである。
離婚となると、こちらもまずかった。
選挙に当選したばかりである、理由はあるにせよ、ここで離婚はしたくなかった。
そして、何より、妻のことが好きであった。
妻をギュッと抱きしめた。
今まで怒っていた妻も優しくなった。
そして妻はいつも以上に私を受け入れてくれるのであった。
続く
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2019年05月30日

真澄携帯小説3603

三枚目の写真を見せた。 妻は逆切れしてきた。
探偵をつけたでしょ、何でそこまでするのよ。
あなたのそういう所が嫌いなの、どうしたいの?別れるなら別れたげるわ。
あなたも、会食だといって女の子と会ってんの知ってんのよ。私はそれをだまってたのよ。
すごい勢いでまくし立ててきた。
続く
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2019年05月29日

真澄携帯小説3602

妻は笑いながら、やましいことって何よ、どうしたの?そう言ってかわす。
そこで探偵から仕入れた写真の一枚を見せる。
妻の顔色が変わった。
妻が言う。
ちょっと後援会の方がお世話になった方で食事に行ったの。
もう一枚の写真を出す。 そんな人と手をつなぐのか?
妻が言う。
ちょっと手が触れただけよ。
そういう妻に三枚目の写真を出した。
続く
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2019年05月28日

真澄携帯小説3601

腹をくくって、妻に問いただすことにした。
ちょっと話があるんだけど。
妻はキッチンで作業をしたままこっちに振り向かない。
向こうを向いたまま、どうしたのと平然をよそおう。
こっちに座って貰ってもいいかな。
強めに発する。
何改まって。
そういって妻は椅子に座った。
やましいことはしてないか?
私はそう声をかけた。
続く
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2019年05月27日

真澄携帯小説3600

結婚と同時にマイホームを買って貰う。
結婚式は地元で一番のホテルで行われた。
自分の結婚式なのだが、父親の関係者がほとんどだった。
議員の先生が沢山こられた。
その日に会うという方も多かった。
新婚旅行は妻のリクエストにこたえ、タヒチに行った。
海の上に浮かぶ、ヴィラに泊まるのだ。
そのヴィラでも見なかった顔を、妻は見せているのだ。
悲しさと怒りがまざった複雑な感情が込み上げてきた。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする