2019年05月12日

真澄携帯小説3585

その店で飲みだすと夢を語るのである。
みんな就職はしているが、いつかは自分で立ち上げたいという夢を語るのであった。
いつも通り、そんな夢を語っていると、同期の代理店の友達が言った。
夢を語ってるだけでは叶わないよ、オレ、夢を叶えるために会社やめるわ。
場の空気が静まりかえった。
その静まりかえった中で沈黙をやぶる質問が出た。 会社やめてなにするの? 友達は言った。
クラフトサイダー。
続く
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2019年05月11日

真澄携帯小説3584

社会人一年目、とりあえず慣れるのに必死だった。 そして、毎週末遊んでいると、仲良しグループができてきた。
友達の友達と仲良くなった。
集まる店も決まってきた。
その集まる店というのが戸越銀座にある居酒屋さんであった。
地元の人達に愛される店であった。
なせが僕たちの仲良しグループもその店の常連になった。
続く
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2019年05月10日

真澄携帯小説3583

社会人一年目ということで全てが新鮮だった。
広告代理店ということもあり、テレビ局の人達とも仲良かった。
同期生で集まって、コンパもよくした。
テレビ局、メーカー、外資系銀行、そして広告代理店という男性のメンバー。 こちらのメンバーを決めると女性たちはすぐに集まった。
女性のメンバーは様々だった。
恵比須の横丁で乾杯をする。
金曜日の夜、金曜日の夜が楽しくて仕方なかった。 続く
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2019年05月09日

真澄携帯小説3582

その係長と営業部の係長でよく会議をした。
実際に数字がでるのは営業部である。
売ってなんぼである。
そしてリアルな数字、売れ筋をよく理解していた。 こちらとしては、こんな商品を出したいと提案すると、商品開発部と調整をしてくれた。
食品会社の社員の中に一人自分がいるというかんじであった。
続く
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2019年05月08日

真澄携帯小説3581

大手食品会社の専務と本部長と顔合わせさせて貰って、次に顔合わせさせて貰ったのは、食品会社のマーケティング部の課長であった。
この課長が実際に仕事をしていく上での実質の責任者であった。
ただその課長は、自分の会社の課長とやり取りをするので、実際にはマーケティングの係長と一番綿密に綿密に連絡を取り合うことになるのである。
続く
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2019年05月07日

真澄携帯小説3580

研修期間が終わり配属されたのは、即席麺を主軸とする日本を代表する食品会社担当だった。
もしろんすでに担当者がいる。
その担当者の下で仕事を覚えるのであった。
顔合わせに、ついて行かせて貰うことになった。
向こうの会社は専務と本部長が出てこられた。
相手の会社にとって自分の会社が大切にされていることがわかった。
続く
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2019年05月06日

真澄携帯小説3579

マーケティングの研修は楽しかった。
今まで大学で学んできた勉強とはまた違った楽しさがあった。
いわゆる実践である。
そして教えてくださる講師がかっこ良かった。
いかにもモテる大人という感じがした。
あんな大人になりたい、そう思わせてくれる。
女性の講師もすごく大人の魅力があった。
続く
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2019年05月05日

真澄携帯小説3578

就職して、社会の厳しさを感じることになる。
アルバイトをしてある程度わかっていたのが良かった。
研修というのがあった。 この研修というのはマーケット理論という学問であでた。
広告代理店なので、商品を売らないといけない。
どのようにして商品を売るか、大きくしたり、小さくしたり、色を変えたり、束にしてみたり、束をはずしてみたり、何よりも仮説をたてることが重要であった。
続く
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2019年05月04日

真澄携帯小説3577

政治家になってから、妻と二人で旅行に行くのは初めてであった。
妻とは、僕がまだ会社員三年目だった時に飲み会で知り合った。
大学を出て、広告代理店に就職する。
この広告代理店は大手で誰もが憧れる会社であった。
中学からエスカレーター式の私立の大学を卒業し就職活動をした。
就職できたのは、親が政治家だったというコネは否めない。
続く
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2019年05月03日

真澄携帯小説3576

選挙事務所で、だるまに目を入れて、後援会の人にも一人一人お礼をいってまわる。
自分のことのように喜んでくださった。
そこからまた目まぐるしい日々が始まった。
地元で選挙に協力してくれた人に挨拶まわりである。
妻とは二人だけで祝賀会をしようと、温泉宿に行くことにした。
その温泉は古くからの歴史があり、お湯が二種類あるという名湯であった。
続く
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