2019年02月25日

真澄携帯小説3509

ユイカへの依頼が増えてきた。
北海道では、道を歩いていると、いつも頑張ってるねと言われるぐらいまでになってきた。
そこで、ユイカを一気に東京で売れさせようという計画をたてた。
北海道での成功が東京進出を後押しすることになった。
ユイカにそれをつげる。 最初は戸惑っていたが、納得してやる気になってくれた。
ユイカと東京に引っ越すことにした。
続く
posted by サバンナ八木 at 08:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月24日

真澄携帯小説3508

ユイカのレポートは完璧であった。
二週間後に放送された。 するとすぐにSNSで話題になった。
あの可愛いレポーターは誰だと。
まだウィキペディアもつくられていなかったので、より誰だとなったのだろう。
番組が放送され一ヶ月ぐらい経つと、他の北海道の放送局からもオファーの依頼がきた。
マネージャーとして手腕が問われるのであった。
続く
posted by サバンナ八木 at 08:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月23日

真澄携帯小説3507

店内のテーブルからスタートである。
ふわふわ食感のモンブラン、どれぐらいふわふわなんでしょうか。
店員さんがモンブランを持ってやってきた。
テーブルにモンブランが置かれた。
わぁ、ふわふわ。
このリアクションは昨日の夜に鏡を見て練習してきたリアクションである。
自分の中で一番可愛く見える顔を研究してきたのである。
その顔をした時にデレクターの顔が緩むのがわかった。
続く
posted by サバンナ八木 at 08:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月22日

真澄携帯小説3506

お店の方に挨拶をすませロケ開始である。
初めてのロケ、普通のことがなかなかうまくいかなかった。
最初は店の入り込みである。
今日はですね。今話題の新食感のモンブランを取材したいと思います。そのモンブランのお店がこちらです。
ではさっそくおじゃましたいと思います。
入ろうかなという時に、自転車が前を通ったり、かんでしまったり、結局、テイク3までかかってしまった。
ようやく店の中に入ることができた。
続く
posted by サバンナ八木 at 08:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月21日

真澄携帯小説3505

新番組、一発目のロケは新食感のモンブランのグルメロケであった。
番組に予算がないため、衣装は私服、メイクは自前だった。
それに対してユイカはそれはそうだろうという感覚だった。
東京の番組にはスタイリストさんやメイクさんがいるらしいが、まだ夢物語である。
集合場所テレビ局の駐車場集合、そこまで電車に乗って集合。
タクシーなんてもってのほか。
ユイカはその辺りの感覚がしっかりしているので、マネージャーとしては助かった。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:06| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月20日

真澄携帯小説3504

番組はもともとはバラエティ番組のアシスタントという役割であったが、急きょ、内容が変わることになった。
街の美味しいグルメや、新しいスポット、温泉などを紹介するという情報バラエティになった。
新人デレクターはゴリゴリのお笑い番組をしたかったので拍子抜けした感じがあったが、初めてのデレクターデビューということで気合いを入れ直した感じだった。
ユイカとしても、巡ってきたメインのチャンスである。
この新番組にかける気持ちは強かった。
続く
posted by サバンナ八木 at 08:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月19日

真澄携帯小説3503

打ち上げから三日後にプロデューサーから電話があった。
電話の声で焦っている様子がわかる。
もともと新番組のメインの芸人さんが、ブッキングできないというのだ。
原因は初歩的な裏かぶり。
同じ時間帯に、違う局で出るのを裏かぶりといい、暗黙の了解で出ることができないのだ。
かといって、予定していた放送時間を代えることはできない。
プロデューサーは言った。
ユイカ、メインでいこうか。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月18日

真澄携帯小説3502

リハーサルが終わり、食事会に行くことになった。 スタッフさんと、僕とユイカでスタッフさんが予約してくれた店に行く。
プロデューサーが乾杯の発声をしてくださった。
最初は緊張した感じがあったが酒が入りしだいにうちとけてきた。
デレクターはけっこう酔っていた。
この番組を北海道から全国に持っていきたいんです。
そしてユイカを全国区のタレントにしたいんです。 そう酔いながら語ってくれた。
ユイカはできる限り頑張りますと返した。
続く
posted by サバンナ八木 at 08:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月17日

真澄携帯小説3501

デレクターの人から説明を受ける。
このデレクターはまだ若く、今までADをしておりデレクターとして初めて番組を持つのだそうだ。
デビュー戦ということで気合いが入っていた。
台本を見ながら、デレクターがタレントの代役をやってくれて、本読みをすることになった。
ユイカは、進行する。
デレクターが、発掘北海道。
ユイカは、この番組は北海道のまだ知られざる魅力を探っていく番組です。
練習でもどこまでも緊張するのであった。
続く
posted by サバンナ八木 at 08:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月16日

真澄携帯小説3500

ユイカに受かったことを報告する。
ユイカは僕以上にオーデションに受かったことが信じられないようだ。
テレビ局に打ち合わせに行く。
会議室に通され、そこにはバーで知り合ったプロデューサー、デレクターなどスタッフが座っていた。
お互いに紹介をすませ、デレクターから台本を渡された。
もう番組の内容はほとんど決まっていた。
台本を見てユイカは不安に教われた。
ほとんどの進行が自分になっているのだ。
続く
posted by サバンナ八木 at 09:39| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする